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基準超の食品 6都県16品目

2011-03-25 09:54:50 | ■Weblog

基準超の食品 6都県16品目

3月25日 5時47分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

これまでに、国の暫定基準を超える放射性物質が検出された食品は6つの都県で16品目に上り、出荷制限や摂取制限などの指示が出されています。

福島県では、これまでに、ほうれんそう、小松菜、茎立菜(くきたちな)、信夫冬菜(しのぶふゆな)、山東菜(さんとうな)、ちぢれ菜(ちぢれな)、アブラナ、紅菜苔(こうさいたい)、キャベツ、ブロッコリー、かぶ、原乳のあわせて12品目で国の暫定基準を超える放射性物質が検出されています。

このうち、福島県本宮市では、今月21日に採取された茎立菜から国の暫定基準値の164倍にあたる8万2000ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

このため、高い数値が検出された葉物を中心とした野菜とブロッコリーなどについては、出荷制限と摂取制限があわせて指示されていますが、かぶと原乳は、出荷のみ制限されています。

また、茨城県では、ほうれんそう、パセリ、水菜、それに原乳から検出され、地域的な広がりがないとされた水菜以外とかき菜の出荷が制限されています。

群馬県では、ほうれんそうとかき菜から検出され、それぞれ出荷が制限されています。

栃木県では、ほうれんそうから検出され、かき菜とあわせて出荷が制限されています。

千葉県産の春菊からも暫定基準値を超える数値が検出されましたが、地域的な広がりがないとして出荷は制限されていません。

さらに、東京の農産物の研究施設で、23日に採取した小松菜からも基準値を超える放射性セシウムが検出されています。


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