スノーモビルくらぶ

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4/29 あらためて23日決勝(その2)

2006-04-29 23:58:21 | ■06年モトクロス情報
チャイルドクロスが終わると休憩時間になります。各メーカーパドックでは選手のサイン会になりますが、それをスルーしてゆっくり散歩。メカニックの方々が午後のレースに向けて整備に余念がありません。
ゼッケン982番
成田選手のマシン。

黙々と作業する。
無駄の無い手順で。






ゼッケン1番
小池田選手の2ストマシン。

こちらのメカニックも
黙々と、そして
淡々と気負い無く。





敵情視察?
食い入るように
見ていました。

レースとは
このような場でも
あるんですね。




午後の部が
始まっています。
IBオープン
のスタートです。







最後の
IA1ヒート2。

レース後半、
増田選手の
猛烈な追い上げ
を振り切る
成田選手。



IA1ヒート2
1位・成田亮 (Y)
2位・増田一将(H)
3位・熱田孝高(H)
4位・溝口哲也(K)
5位・福留善秀(H)
6位・出原忍 (Y)

ということで第3戦
終了。この時点での
ポイントランキングは成田選手が140Pで1位。熱田選手が130Pで追う展開になりました。熱田選手は前回の名阪で大転倒、全身打撲を押しての両ヒート3位でした。次の広島は5月14日ですから比較的長いインターバルのなかで体調万全にして出てくるでしょう。前回から4連勝した成田選手もうかうかしてはいられません。ふたりのデッドヒートは最終戦まで続く? いやここに割って入るのがディフェンディングチャンピオンの小池田選手。何が何でもチャンピオンの意地を見せてくれる。そしてもう1人、今回ヒート2で2位の増田選手。後半の追い込み迫力ありました。ほんとに今年の全日本は目が離せません。


74.0


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