相変わらずのオブローモフで、気づいてみたら、いつの間にか年が改まっていました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
2018年度に刊行すべき『インド論理学研究』第11号ですが、主として編集者のわたしの怠慢から、編集作業が大幅に滞っています。刊行を首を長くして楽しみにしていて下さる方々には、ほんとうに申し訳なく思っています。それでも年末に、発行所(山喜房仏書林)と印刷所と相談して、いちおう年明けの1月中に版下原稿を印刷所に入れ、最悪でも年度内の刊行を目指す、ということにしました。第11号へのご寄稿を考えておられる方は、まだ間に合いますので、早めにわたしの方に連絡ください。
年齢のせいか、夏ばて体調不良で、9月の東京で開催された印仏学会にも不参加、名古屋で開催された日仏学会はとんぼ返り、で、学術交流どころではありませんでした。みなさんの元気な様子をうかがう絶好の機会だったのに、残念至極。ですが、有難いことに、11月に駒澤大学でチベット学会が開催されましたので、かなりの方々には直にお目にかかることができました。「今年はインド論理学研究会は開かないのですか?」と言われたりもしましたが、わたし個人としてはチベット学会の懇親会に便乗して、インド論理学研究会の懇親会もそこで済ました気分でした。
今年はむしろ猪突猛進で行こう!と考えていますので、またどうぞよろしくご指導ください。(K)
2018年度に刊行すべき『インド論理学研究』第11号ですが、主として編集者のわたしの怠慢から、編集作業が大幅に滞っています。刊行を首を長くして楽しみにしていて下さる方々には、ほんとうに申し訳なく思っています。それでも年末に、発行所(山喜房仏書林)と印刷所と相談して、いちおう年明けの1月中に版下原稿を印刷所に入れ、最悪でも年度内の刊行を目指す、ということにしました。第11号へのご寄稿を考えておられる方は、まだ間に合いますので、早めにわたしの方に連絡ください。
年齢のせいか、夏ばて体調不良で、9月の東京で開催された印仏学会にも不参加、名古屋で開催された日仏学会はとんぼ返り、で、学術交流どころではありませんでした。みなさんの元気な様子をうかがう絶好の機会だったのに、残念至極。ですが、有難いことに、11月に駒澤大学でチベット学会が開催されましたので、かなりの方々には直にお目にかかることができました。「今年はインド論理学研究会は開かないのですか?」と言われたりもしましたが、わたし個人としてはチベット学会の懇親会に便乗して、インド論理学研究会の懇親会もそこで済ました気分でした。
今年はむしろ猪突猛進で行こう!と考えていますので、またどうぞよろしくご指導ください。(K)
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