敬宮愛子内親王殿下は12月1日、16歳のお誕生日を迎えられました。

▲16歳のお誕生日を迎えられた愛子さま(宮内庁提供写真)

▲クラウドファンディングの募金により実現した祝賀広告(下野新聞2017年12月1日朝刊)
この16年を振り返ると、これほど多くの困難を乗り越えてこられた内親王はいらっしゃらないのではと思えます。
3歳にも満たないときに流された根拠のない噂は、とある筋から意図的に流されたものだったといいます。
このときご両親殿下は、素晴らしい対応をなさいました。
幼い愛子さまが絵本『うずらちゃんのかくれんぼ』を諳んじるお姿を公開してくださったのです。
このときの動画は、「パパも」と皇太子さまの音読を促す愛らしいお声とともに、
多くの国民が共有する楽しい記憶のアルバムの1ページになりました。
初等科2年時には、とある筋とつながる男子児童から酷いいじめを受け、それをマスコミが囃し立てるという事件が起きました。
まだ小2の愛子さまにとって残酷すぎる仕打ちでしたが、雅子さまの身を挺した行動と多くの級友の励ましにより、克服されています。
愛子さまは受け継いだ資質にくわえ、たいへんな努力家でもあられ、成績抜群であることが知られています。
学習院の先生に、「これまでにお預かりした皇族の中でもっとも優秀」と言わしめたほど。
勉学だけではなく、スポーツにも励まれています。
苦手だった水泳も練習を続け、中等科2年時は学習院の伝統行事である3km遠泳を泳ぎ切りました。
保護された犬や猫を可愛がる優しさも、さまざまなエピソードが伝えるところです。
犬も猫も処分されない世の中の実現を願う作文は、多くの人々の共感を呼びました。
中等科の卒業記念文集では、修学旅行で訪れた被爆地・広島を思い、世界平和について深く思索されています。
皇室という伝統のなかに生まれ、守られながらも、数々の困難に遭遇し、それを乗り越えて成長される愛子さまは、
ある意味奇跡的な存在であり、日本の至宝といってよいのではないでしょうか。
■13歳から15歳へ、気品あふれる誕生日のお姿

▲【左】13歳(2014年12月)、【中央】14歳(2015年12月)、【右】15歳(2016年12月)のお誕生日写真。
愛子さまへのお祝い、励ましのメッセージを、どうぞお寄せください。
もし差し支えなければ、投稿されるメッセージの最後に、(鳥取県、50代、女性)などとプロフィールを書き添えていただけますと、
いっそう価値あるお祝いメッセージになるかと思います。
どうぞよろしく、お願いいたします。
追伸 愛子さまの私的ファンクラブ「ゴヨウツツジの会」には次のトピックがあり、こちらでも投稿を呼びかけています。
【愛子さまヒストリー:1】雅子さまご懐妊発表の日から祝福に包まれた12月1日へ
【特集】私が愛子さま(雅子さま、皇太子さま)を好きになった理由
追伸2 愛子さまのお誕生日祝賀広告を新聞に掲載するためのクラウドファンディングは下記で実施されました。
・女性天皇を支持する国民の会
http://blog.goo.ne.jp/jyoteisiji2017

▲16歳のお誕生日を迎えられた愛子さま(宮内庁提供写真)

▲クラウドファンディングの募金により実現した祝賀広告(下野新聞2017年12月1日朝刊)
この16年を振り返ると、これほど多くの困難を乗り越えてこられた内親王はいらっしゃらないのではと思えます。
3歳にも満たないときに流された根拠のない噂は、とある筋から意図的に流されたものだったといいます。
このときご両親殿下は、素晴らしい対応をなさいました。
幼い愛子さまが絵本『うずらちゃんのかくれんぼ』を諳んじるお姿を公開してくださったのです。
このときの動画は、「パパも」と皇太子さまの音読を促す愛らしいお声とともに、
多くの国民が共有する楽しい記憶のアルバムの1ページになりました。
初等科2年時には、とある筋とつながる男子児童から酷いいじめを受け、それをマスコミが囃し立てるという事件が起きました。
まだ小2の愛子さまにとって残酷すぎる仕打ちでしたが、雅子さまの身を挺した行動と多くの級友の励ましにより、克服されています。
愛子さまは受け継いだ資質にくわえ、たいへんな努力家でもあられ、成績抜群であることが知られています。
学習院の先生に、「これまでにお預かりした皇族の中でもっとも優秀」と言わしめたほど。
勉学だけではなく、スポーツにも励まれています。
苦手だった水泳も練習を続け、中等科2年時は学習院の伝統行事である3km遠泳を泳ぎ切りました。
保護された犬や猫を可愛がる優しさも、さまざまなエピソードが伝えるところです。
犬も猫も処分されない世の中の実現を願う作文は、多くの人々の共感を呼びました。
中等科の卒業記念文集では、修学旅行で訪れた被爆地・広島を思い、世界平和について深く思索されています。
皇室という伝統のなかに生まれ、守られながらも、数々の困難に遭遇し、それを乗り越えて成長される愛子さまは、
ある意味奇跡的な存在であり、日本の至宝といってよいのではないでしょうか。
■13歳から15歳へ、気品あふれる誕生日のお姿

▲【左】13歳(2014年12月)、【中央】14歳(2015年12月)、【右】15歳(2016年12月)のお誕生日写真。
愛子さまへのお祝い、励ましのメッセージを、どうぞお寄せください。
もし差し支えなければ、投稿されるメッセージの最後に、(鳥取県、50代、女性)などとプロフィールを書き添えていただけますと、
いっそう価値あるお祝いメッセージになるかと思います。
どうぞよろしく、お願いいたします。
追伸 愛子さまの私的ファンクラブ「ゴヨウツツジの会」には次のトピックがあり、こちらでも投稿を呼びかけています。
【愛子さまヒストリー:1】雅子さまご懐妊発表の日から祝福に包まれた12月1日へ
【特集】私が愛子さま(雅子さま、皇太子さま)を好きになった理由
追伸2 愛子さまのお誕生日祝賀広告を新聞に掲載するためのクラウドファンディングは下記で実施されました。
・女性天皇を支持する国民の会
http://blog.goo.ne.jp/jyoteisiji2017