スヨン☆２周年

こんばんは　あまりの暑さに車のエアコン全開にしたイナシです。

夜の散歩はそこそこ冷えていたので、一日の寒暖の差が大きくて体調管理が大変です。

もっともスヨンは今でも暑がっています。




今日はスヨンが我が家にやって来た記念日です。

２年前の３月１６日、とっても小さな心配するほどおとなしいスヨンがやって来たのがついこの前の様な気がしますが、あっという間の２年でした。

前日の１５日、新幹線に乗って名古屋の中京競馬場に行って過去最高の馬券勝負をして散り去った翌日でした。
毎週競馬場にいた私がこの日を境に競馬場へ行っていません。




しばらくゴールデンを探していて、ようやく決まめたスヨン。いろんな店を巡って何頭かチェックして一番可愛いゴールデンでした。

おとなし過ぎるのを心配したのもほんの数日。最初の破壊活動が手作りのハウス。
ガムテープを剥がすことを覚えて、ダンボールを粉々にして自分の住処を無くしました。

それからは思い出すと笑える位の破壊発動。壁に穴を開け、畳をほじくり、布団はボロボロ。
本当におとなしいゴルらしくなるのか不安でしたが、２ヶ月ほど前から一気におとなしくなってくれました。


シッターさんに来てもらう事にして、今でも週３回面倒を見てもらっていますが、やっぱりシッターさんの存在が一番大きかったと思います。

滅多にいないような頭の良いゴールデンだ　と言う言葉を信じて、かなり厳しくしつけて来ましたが、ようやく満足出来るような犬になってくれたと思います。


１月３１日に生まれたスヨンは我が家にやって来たのは生後１ヵ月半。本当ならまだ母親と一緒にいなくてはいけない年頃です。
最近は感動することも減って来ましたが、最初に感動したのは、「お座り」を覚えたとき。

まだ来たばかりの生後２ヶ月でした。

生後３ヶ月には「お手」「お代わり」を覚えてくれました。今は大きな手になってしまいましたが、小さな手を必死に差し出す姿はとっても可愛かったです。

投げたフリスビーを持ってくる姿を見ては　やっぱりゴールデンだ！と喜んだものです。

そして生後５ヶ月になると、シッターさんのおかげで、「待て」「立って」「伏せ」「来い」と一通りマスターしてくれて、ＣＤ試験の受験を決めたんですが、何しろ暴れん坊将軍とかロデオ犬とか言われた激しすぎる気性が災いして、いまだに合格していないのが申し訳ないと思っています。

ただ、やっと気性が落ち着いた今なら合格できると信じています。




激しい気性以外で苦労したのが、トイレのしつけ。とにかく留守番が長くてパピーの頃から一人で過ごすことが多かったので、「ワンツー」コマンドを教えるのは大変でした。
バリケンの中では絶対におしっこをしない　と言う習性を利用して、中に閉じ込めておしっこを我慢させて、深夜、早朝にバリケンから床に下ろさず抱いたままトイレに連れて行って褒めながらおしっこさせてやっと覚えさせました。

２歳になれば「ワンツー」と言うだけで庭へ行ってトイレを済ませるように絶対になる　とシッターさんに言われていたんですが、その言葉通り、今では「ワンツー」と言うと走って庭へ行き、急いで用を済ませて、終わると走って戻ってくるようになりました。

朝の散歩どころか、起きたらすぐに出勤しなければならない私としてはこの「ワンツー」と言うコマンドは本当に助かっています（爆）
このコマンドのせいで散歩中にウンチをすることもほとんど無くなり、ウンチを持って歩く事が少なくなりました。





今スヨンは２周年記念に貰った羊の骨を貪り食っています。ほとんど食べつくしてしまいました。
試験に合格した際にはもっと豪華なおやつをあげようと思っています。




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