福岡に就職してしばらく経ちますが、方言、面白いです。
私は長崎生まれ長崎育ちで専門学校と初の就職期間の8年間は名古屋で過ごしましたが…。
長崎のなまりは消えることなく
「血圧はかりますね」
と言っただけで
「あんたどこの人ね?」
「名古屋の人じゃないよね?京都?」
と言われ続けてきた理由がちょっとわかった気がします。
福岡の人、すごくゆっくりなしゃべり方なんですよね。比較的。
もちろん早口の人は早口ですが、言葉の合間合間がすごくゆっくり(笑)
私もゆっくりなしゃべり方だと周りから言われてきましたが(自分では無意識)それでも思います、ゆっくりだ、と(笑)
同じ九州内でもやっぱり全然違ったイントネーションなので不思議な感じです。
実際福岡の病院でもよく
「あんた出身はどこね?」
と聞かれます。
多分…今は長崎弁と名古屋弁がまじった変ななまり方になってるので余計おかしなしゃべり方だと思います。
実生活ではあんまり名古屋なまりはでてなかったけど職場では高齢者が多くそういう人の方言は濃いのでうつってしまうんですよね…。職場の間だけ…。
あと話をする相手によってもしゃべり方が全然変わってきます。
長崎弁を話す相手は長崎出身の人たちだけです。名古屋に行った時に通じないときに説明するのがめんどくさかったときがあったので自然と…。
では以下通じなかった、あるいは通じにくいだろうなという方言を書いてみます。
全部わかったら…お友達になりませんか(なんて)
・さぶない
・よそわしい
・ずんだれ
・あい
・そい
・こい
・くろね
・よよっちい
・がね
・ぬる
・きびる
・かたして
・おい
・わい
・うったち
・せからしか
…わかりましたか?
多分…単発だとわかりにくいと思うので今度は文章で。
・「この味噌汁さぶなかね」
・「よそわしかね~」
・「このずんだれが」
・「あいば取って」
・「そいば取って」
・「こいどがん使うと?」
・「知らん間にくろねの出来たっちゃんねぇ」
・「そがんとよよっちかけん、やめとかんね」
・「がねのおる」
・「さ、もうぬっか」
・「髪ばきびって」
・「おいもかたして」
・「わいが悪かったい」
・「うったちと同じね」
・「あん人ばりせからしか」
…もっとわかりにくくなったかもしれませんがこんな感じ…。
方言じゃなく私の家族間だけの言葉ももしかしてあるかも…というやつもあったりしますが。
「かたして」なんて保育所でしか使ったことない言葉だったりしますが。
共通語なのかなぁ…。
方言本でたまに目にする「せからしい」ていう言葉も実際は私あんま使った事ありません。妹はよく使ってますが。
「ずんだれ」は祖母がよく弟に使ってます。ばぁちゃんが使うと可愛いね。
「くろね」は…同じ町内じゃないと通じないような気もします。
同じ出身県でも違う市の人には通じなかったんですよね…。
あとよくきく「ばってん」ですがこれも…私あんま使ったことないなぁ…。妹、弟や祖母はよく使ってるけど。
ばってん、ていうより「でも」って言った方が二文字だし言いやすい気がするんだけども。
ではでは、答え合わせ。
全部わかった人いたらすごいなと思います。
・(味が)うすい
・汚い
・だらしない
・あれ
・それ
・これ
・青あざ
・幼稚な
・蟹(多分若い人はあんま使わない)
・寝る(多分若い人はあんま使わない)
・結ぶ、くくる
・混ざらせて、参加させて
・俺(性別問わず自分の事、男の人の方が使う人多いですが)
・あんた、お前
・私たち(うちたち)
・うるさい、鬱陶しい、(……みたいな感じかな…。)
あと助詞とか語尾が違いますよね。それが違うのが何を言ってるのかわからなくなる一番の原因だと思います。
それと、長崎の人の方が福岡の人より早口のような気がします。
でも義父は福岡出身の人だけどすごい早口で何言ってるのか全然わからないんだよなぁ…。
比較的、福岡の人はゆっくりしゃべる、ということで。
妹Sは大阪に長くいたので大阪弁が馴染んできてるのが姉としてはちょっと寂しかったりします。
今は名古屋にいるのでそのまま名古屋弁になればいいのに、とひそかに思っていたり。
私は長崎生まれ長崎育ちで専門学校と初の就職期間の8年間は名古屋で過ごしましたが…。
長崎のなまりは消えることなく
「血圧はかりますね」
と言っただけで
「あんたどこの人ね?」
「名古屋の人じゃないよね?京都?」
と言われ続けてきた理由がちょっとわかった気がします。
福岡の人、すごくゆっくりなしゃべり方なんですよね。比較的。
もちろん早口の人は早口ですが、言葉の合間合間がすごくゆっくり(笑)
私もゆっくりなしゃべり方だと周りから言われてきましたが(自分では無意識)それでも思います、ゆっくりだ、と(笑)
同じ九州内でもやっぱり全然違ったイントネーションなので不思議な感じです。
実際福岡の病院でもよく
「あんた出身はどこね?」
と聞かれます。
多分…今は長崎弁と名古屋弁がまじった変ななまり方になってるので余計おかしなしゃべり方だと思います。
実生活ではあんまり名古屋なまりはでてなかったけど職場では高齢者が多くそういう人の方言は濃いのでうつってしまうんですよね…。職場の間だけ…。
あと話をする相手によってもしゃべり方が全然変わってきます。
長崎弁を話す相手は長崎出身の人たちだけです。名古屋に行った時に通じないときに説明するのがめんどくさかったときがあったので自然と…。
では以下通じなかった、あるいは通じにくいだろうなという方言を書いてみます。
全部わかったら…お友達になりませんか(なんて)
・さぶない
・よそわしい
・ずんだれ
・あい
・そい
・こい
・くろね
・よよっちい
・がね
・ぬる
・きびる
・かたして
・おい
・わい
・うったち
・せからしか
…わかりましたか?
多分…単発だとわかりにくいと思うので今度は文章で。
・「この味噌汁さぶなかね」
・「よそわしかね~」
・「このずんだれが」
・「あいば取って」
・「そいば取って」
・「こいどがん使うと?」
・「知らん間にくろねの出来たっちゃんねぇ」
・「そがんとよよっちかけん、やめとかんね」
・「がねのおる」
・「さ、もうぬっか」
・「髪ばきびって」
・「おいもかたして」
・「わいが悪かったい」
・「うったちと同じね」
・「あん人ばりせからしか」
…もっとわかりにくくなったかもしれませんがこんな感じ…。
方言じゃなく私の家族間だけの言葉ももしかしてあるかも…というやつもあったりしますが。
「かたして」なんて保育所でしか使ったことない言葉だったりしますが。
共通語なのかなぁ…。
方言本でたまに目にする「せからしい」ていう言葉も実際は私あんま使った事ありません。妹はよく使ってますが。
「ずんだれ」は祖母がよく弟に使ってます。ばぁちゃんが使うと可愛いね。
「くろね」は…同じ町内じゃないと通じないような気もします。
同じ出身県でも違う市の人には通じなかったんですよね…。
あとよくきく「ばってん」ですがこれも…私あんま使ったことないなぁ…。妹、弟や祖母はよく使ってるけど。
ばってん、ていうより「でも」って言った方が二文字だし言いやすい気がするんだけども。
ではでは、答え合わせ。
全部わかった人いたらすごいなと思います。
・(味が)うすい
・汚い
・だらしない
・あれ
・それ
・これ
・青あざ
・幼稚な
・蟹(多分若い人はあんま使わない)
・寝る(多分若い人はあんま使わない)
・結ぶ、くくる
・混ざらせて、参加させて
・俺(性別問わず自分の事、男の人の方が使う人多いですが)
・あんた、お前
・私たち(うちたち)
・うるさい、鬱陶しい、(……みたいな感じかな…。)
あと助詞とか語尾が違いますよね。それが違うのが何を言ってるのかわからなくなる一番の原因だと思います。
それと、長崎の人の方が福岡の人より早口のような気がします。
でも義父は福岡出身の人だけどすごい早口で何言ってるのか全然わからないんだよなぁ…。
比較的、福岡の人はゆっくりしゃべる、ということで。
妹Sは大阪に長くいたので大阪弁が馴染んできてるのが姉としてはちょっと寂しかったりします。
今は名古屋にいるのでそのまま名古屋弁になればいいのに、とひそかに思っていたり。
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