とある朝の可笑しくなってしまうほどの不思議体験

今週のとある朝、会社に出勤する際の
出来事。

新宿のある10数回建てのビルなのですが、
夏に富士山登山を予定しているので、その
トレーニングとして、B2から職場の階まで
階段の登り歩きを始めました。



階段を上っていて、２F辺りに人影が
見えました。

私と同じように階段を上っている人の
ようでした。

その人が２F辺りで休んでいたので
しょうか？

下から上ってきている私に気が付いて、
急に上り始めたようです。

私は本来2段づつ上がるのですが、前に
人がいるのでそのペースに合わせて
1段づつ上りました。

そうすると、前の人よりペースが速い
ようです。

なのに、前の人は途中で休憩を入れれば
いいのに、何を思ったのか、私に
対抗意識をむき出しにしているのか？

もうバテバテなのが分かる状態なのに、
私に抜かれまいと休まずに上って行く
のです。

私は私で就業先の9Fまで、スタスタと
休まず行きたいので、ペースは下げずに
そのまま！

私は就業先の9Fに着いたので、一旦そこで
息を整えて、フロアに入ろうとしていると
1つ上の階で、メチャクチャ息の荒い
声が聞こえてくるのです。

無理しなきゃいいのに！　って思い
ながらも、それが可笑しくて可笑しくて
ゲラゲラと笑ってしまいました。


何故、全く知らない顔すら見ていない
アカの他人に対して、対抗心むき出しに
して、無理するのでしょう？

そもそも人と競争しなければならない
時もありますが、人と競争するより、
自分自身と競争する方が成長しやすい
ですよね！

昨日より今日は一歩でも前進できれば
自信がつきます。

もし、体調が悪くてその日の予定を
達成できない時でも、その次はその時
より一歩でもまた前進できれば、
やはり自信がつきます。

その積み重ねが大切で、結果も出てくる
ようになります。

自信がつけば、色々なチャレンジもでき、
乗り切ることも可能となってくるのでは
ないでしょうか？

それにしても、朝から面白い体験を
させていただきました。

ありがとうございます。 m(_ _)m

本当、何考えているんでしょうね！

人の考えていることは、わかりません。

なのに、勝手にストーリーを創って
談義しているＴＶなどいっぱい見ます。

時間の無駄だと思うのですがね！！

すれ違いをしないように、少しの時間
聞く耳を持つこと、大切に思います。