ターミネーター：新起動 ジェニシス(3D・MX4D)とアベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(3D・IMAX)

今月中旬、「毎週月曜日は、1,100円auマンデイ」と
毎月14日は映画の日が火曜日だったので、2日連続仕事後に
映画を観に行きました。

「ターミネーター：新起動　ジェニシス
/Terminator: Genisys」は、3D + アトラクション型の
「3D MX4D」で鑑賞。



前回の「アベンジャーズ　エイジ・オブ・ウルトロン」
　(3D・字幕版・MX4D)に比べ、機器の動きも大きく、
噴水や風などもかなり大きく感じました。

その為か、前回はあまり楽しくも感じなかったものが、
今回はとても臨場感が感じられて、とても楽しく思え
ました。

絶叫マシンなど、とても楽しく感じるので、こういった
アトラクション型のものは、大きな揺れなどでないと、
面白く感じないのかもしれません。

ちなみに今回の座席は、TOHOシネマズ新宿
スクリーン2 C列-6 でした。

火曜日は、どうしてもIMAXで観たかったため、
「アベンジャーズ　エイジ・オブ・ウルトロン」(3D・IMAX)
( Marvel Avengers: Age of Ultron / English 3D IMAX )

「3D・IMAX」ヤバいです。

個人的には「アベンジャーズ　エイジ・オブ・ウルトロン」
については、「3D・字幕版・MX4D」よりも「3D・IMAX」で
観た方が断然楽しめました。

「3D・IMAX」は、迫りくる感覚がトニカク凄い！！

このIMAXでの3Dは、3D苦手は人にはお勧めできません。
始まって直ぐに3D酔いして、気分が悪くなり、映画が
観れなくなくなってしまいます。

私はとにかく前半は、慣れるまでにかなり時間が
かかりました。

ただ、気がつくと瞬きすらしていないかのように
観ていました。

また、IMAX の3Dは3Dメガネが少し傾いたり、斜めに
なったりするだけで、3Dがボケてしまいます。



ちなみに3Dメガネには、3種類あるようです。

「IMAXデジタル3D」は、直線偏光フィルター方式というもので、
左目用映像と右目用映像にそれぞれ映写機が割り当てられます。



その為、３Dメガネをかけると、片方は暗く感じます。

TVにメガネを向けてみると、右側は画面が真っ暗、
左は普通に見える感じです。PCモニタではこの違いは
判りません。

IMAXでないTOHOシネマズの3Dは、Dolby 3D のようです。



「Dolby 3D」は、「Dolby 3D」はRGBの3原色のスペクトルを
それぞれ左目用映像、右眼用映像に割り当て、映写時には
右用だけのRGB、左用だけのRGBを交互に表示するようです。

私の自宅のTVはこの2つとは異なるので、多分「RealD」と
いう種類なのだと思います。

映画館の3Dメガネを使って観てみても、変化がありません
でした。

最近は海外映画は、IMAXやMX4Dが多くなっています。

私の実感では、観る映画によってIMAXやMX4Dは感じ方が
異なります。

一度両方を体験してみて、映画によってこの映画は
IMAXだと楽しめそう、この映画ならMX4Dの方が楽しめそう
といった感じで、選択してみる方が良さそうです。

次回は「ジェラシック・ワールド」を観に行こうと
考えています。私的にはIMAXが面白そうです♪