たまにカメラマン(@I@)。  そして日記.....

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東京都世田谷区「豪徳寺の招き猫(招福猫児)」と吉田松陰先生留魂の地東京「松陰神社」

2014-04-18 00:06:21 | Weblog


日曜日は東京都世田谷区にある「豪徳寺 (ごうとくじ)」に
出かけてきました。

ここは一説には招き猫(招福猫児)発祥の地と言われています。


豪徳寺では、「招福猫児(まねぎねこ)」と称されており、
招猫観音(招福観世音菩薩、招福猫児はその眷属)を祀(まつ)る
「招猫殿」を置いています。



由来としては、井伊直孝が猫により門内に招き入れられ、
雷雨を避け、和尚の法談を聞くことができたことを喜びんだそうです。
後に井伊家御菩提所としたということのようです。



招猫殿の横には、願が成就したお礼として、数多くの
招福猫児が奉納されているのです。

豪徳寺の招福猫児は右手を上げており、小判などを持たない
素朴な白い招き猫なのです。



自宅にある他の招き猫は、ほとんど何か持っていたりしています。


小さいのは数cmから、一番大きな招福猫児は30cmくらいあったかと
思います。



私は5号サイズの大きさの招福猫児(まねぎねこ)を購入しました。




こんなにたくさん招福猫児がいっぱいいると、圧巻に思えましたが
顔は笑顔で微笑んでしまいました。(^v^)




また、ここ豪徳寺に来るとき、偶然「松陰神社(しょういんじんじゃ)」
に立ち寄りました。
偶然全く知らずに通りかかったのです。




松陰神社は、江戸時代末(幕末)の思想家・教育者である吉田松陰先生を
祭神とする神社なのです。お導きいただいたことを感謝しています。





松陰先生の墓所も置かれていますが、ここ東京都世田谷区と、
松陰先生の生誕地である山口県萩市の2か所にあるそうです。


松陰先生の墓所への通りに恵比寿様のお姿もありました。(^人^)



松陰先生の墓所へのお参りも無事済ませることもできました。
ありがとうございます。



偶然通りがかり、いいご挨拶ができました。
コメント
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