プロ野球「ソフトバンクホークス (SoftBank HAWKS)」 日本一 in ヤフードーム

今年は東北震災があったため、開幕が遅れた日本プロ野球。

先週 11月12日(土曜日)から始まった日本シリーズ

第1戦 ヤフードーム：ソフトバンク 1 - 2 中日
第2戦 ヤフードーム：ソフトバンク 1 - 2 中日
第3戦 名古屋ドーム：　　　 中日 2 - 4 ソフトバンク
第4戦 名古屋ドーム：　　　 中日 1 - 2 ソフトバンク
第5戦 名古屋ドーム：　　　 中日 0 - 5 ソフトバンク
第6戦 ヤフードーム：ソフトバンク 1 - 2 中日

第6戦まで戦い、両チーム共本拠地で勝てず、3勝3敗で
迎えた本日の最終戦。
6戦のデータでは、ソフトバンクは2点以上取れれば勝てる。
逆に中日は、ソフトバンクを1点以下に抑えれば勝てる。

先発はソフトバンク：杉内、中日：山井で始まった。

3回裏、代わったばかりの中日：小林正から川崎が3-2から
押出しで1点。

4回裏、中日：ネルソンから山崎のライト前ヒットで、
2塁から松中がクロスプレーで生還。2点目。
ここで過去の対戦からはソフトバンク優勝の可能性が
大きくなった。

7回裏、この回から中日は投手：浅尾にスイッチ。
2アウト2塁(川崎)、内川がセンター前にタイムリー
ヒットで3点目。 3 - 0 に！

8回表、ソフトバンクは、投手：ファルケンボーグに！
圧巻の三者空振りの三振！

9回表、井端が投手強襲の内野安打で出塁するも、ソフトバンク
投手陣に交わされ、0点。

ソフトバンクが　3 - 0 で中日を下し、日本一となった。

優勝の瞬間、ヤルードーム天井からゴールデンシャワー
(金の紙ふぶき)がゆらゆらと！非常にキレイな光景でした。

その中を優勝したソフトバンクの秋山監督が歩いて、
マウンド周辺へ！
各選手とハグをして喜んでいたが、途中から感極まり
泣いていました。


このような光景は始めてみましたが、最近の傾向でしょうか？
人々が感動することは、非常によい事ですが。

秋山監督の胴上げ。


その後にベンチ前にスタンバイしていた
SoftBank HAWKS の孫正義オーナー。
このシリーズ孫正義オーナーは、ベンチ入りを行い、
選手とのコミュニケーションをとっていた。

川崎の合図でマウンド付近に来て、胴上げ！


SoftBank HAWKS が本当の意味で福岡でひとつになれたような
感じがしました。

ダイエーホークスからSoftBankへ変わった時から
これまで大変だったと思いますが、非常によい光景を
観させて頂きました。ありがとう♪

SoftBank HAWKS　日本一　おめでとう♪

今年バク転の失敗が多く、2軍落ちしていたドアラの
今年最後のバク転を決め、ハリーホーク？に抱えられて
いたということ。(笑)


バク転といえば、優勝したSoftBank HAWKS 秋山監督の
西武ライオンズ選手時代の十八番！！