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【MTG】噂の3Tコンボ「ティムール発見/Temur Discover」を回してみた。【エクスプローラー/Explorer(パイオニア/Pioneer)】

2023-11-21 07:53:28 | MTG

久しぶりのMTG記事かも。

イクサラン:失われし洞窟が出て、1週目の大会が始まったので久しぶりにアリーナを立ち上げて遊んでました。
そうしたら、かなりの回数回してしまって、気が付いたらミシックまで上がれたので
その時使っていた「ティムール発見/Temur Discover」を簡単ですが解説します。

 
まず初めにデッキの最終系はこんな感じ。
 
 
Companion
1 Keruga, the Macrosage

Deck
4 Geological Appraiser
2 Waker of Waves
4 Glasspool Mimic
4 Eldritch Evolution
2 Doomskar Titan
4 Trumpeting Carnosaur
4 Creative Outburst
4 Magma Opus
4 Stomping Ground
1 Otawara, Soaring City
1 Boseiju, Who Endures
2 Shivan Reef
4 Steam Vents
1 Mountain
4 Bedeck // Bedazzle
4 Undercover Operative
2 Cavern of Souls
4 Breeding Pool
1 Yavimaya Coast
4 Karplusan Forest

Sideboard
1 Keruga, the Macrosage
4 Consign /// Oblivion
4 Repudiate // Replicate
1 Jin-Gitaxias, Progress Tyrant
1 Emrakul, the Promised End
4 Expansion // Explosion

メインボードは、言わずもがな、2T宝物出して、3T《地質鑑定士/Geological Appraiser》キャスト
そこから異界の進化を当てて、一杯並べた後に《ドゥームスカールのタイタン/Doomskar Titan》を出して速攻で殴って終わり。

自由枠は、宝物を出す8枚と《豪奢/誤認/Bedeck/Bedazzle》4枚と《波起こし/Waker of Waves》の2枚
基本1枚で勝てるので、マリガン上等でやっていたのでメイン戦のミラー先手ゲーを見据えて4枚だけ除去を投入
もう少し入れたいのなら、サイドの《覆滅+複製/Repudiate+Replicate》を入れる感じで。

因みにマナ基盤は適当です。

サイドボードの解説。

《徙家+忘妻/Consign+Oblivion》
置物対策、例えば耳の痛い静寂とかエメリアのアルコンとか。
一応ミラー対策にもなるけど、ほかにもっといいカードがあるのでミラーではこれは入れません。
象さん増産コンボのコピー元をバウンスすれば止めれたりします。

《覆滅+複製/Repudiate+Replicate》
CIP対策、正直メインでもいいかも。
発見5に引っ掛かりますが、コピーモードで打てるので問題なし。
マナがあるなら、そのままもみ消しのほうで使ってもよし。
象さん増産コンボのPW起動型能力をつぶせます。

《発展の暴君、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Progress Tyrant》
《発展+発破/Expansion+Explosion》
ミラー対策。相手の異界の進化を発展で奪って、そこからこっちのコンボをスタートして
適当に並べたところでギタクシアスを持ってくると相手の2回目の異界の進化が止まります。
こっちの二倍はおまけ。

《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
思いつかなかったので適当に入れてるだけ。

とりあえず、除去のない緑信心はカモですね。
ぐだってカーンから檻あたりを持ってこられるとだめですが。

現状オーバーキル感がすごいデッキで楽しいです。
楽しむなら今のうち。

そんなところで。

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【街づくりシミュレーション】Kingdoms Rebornをやってみた。

2023-11-14 07:17:04 | その他・日常

いつも以上に長らく放置してました。

ちょっと古いゲームですが自分的な好きなジャンルの街づくりシミュレーションの「Kingdoms Reborn」をやってました。

なぜ紹介しようかと思ったかというと、街づくりシミュレーションゲームはニッチなジャンルではあれど
(古くからシムシティやA列車で行こうなどなど昔からありますが。)
このKingdoms Rebornは、街づくりシミュレーションゲームの中で
人気の高かったBunishedから派生した数多くのある中での一つのゲームでは一線を画すゲームだと思ったからです。

まず1個目は、対戦もできること。
AIも含めて、他のプレイヤーも一緒にやることができるのはこのジャンルにしては珍しく
他のプレイヤー干渉することが可能です。
ゲーム中盤~終盤であれば、建物を直接領土内に建てることができます。

2個目は、ゴールがあること。
街づくりシミュだと、作ることに重きを置いてゴールがないこともあったので
長く遊べるようになってはいるものの、、、って思うことが多かったのでこれは大きいと感じてます。
また対戦ができるということでおかざる負えなかった、ということもあるでしょうが。

3個目は、種族(派閥)があること。
これにより、建てれるものやボーナス、研究の違いが生まれ、やることが一本調子ではなくなります。

4個目は、土地に特徴があること。
このゲームは、まずワールドが広く、支配する場所を1か所決める所から始まります。
そこにバイオームの概念があり、街の中心を建てた場所により初期のボーナスが変わります。
結果として、種族×バイオームでそれなりの組み合わせがあり長く遊べる仕様になってます。
また、一部の土地は特産品があったり、宝物があったり、遺跡があったりとメリットがあることもあり、
ワールド自体にもSeed値の概念で毎回世界を変えたり、変えずに遊んだりとできます。

ということでBunished派生の中では、かなりやりごたえがあり、気が付けば100時間ほど時間を溶かしていました。

最終難易度の創造主をクリアしたところです。

攻略情報は探すと結構かかれている方がいますので使った小技だけ紹介

・ヴァイキングの寒さ耐性のお陰で、冬場燃料が要らない。
 →ごくまれにやられますが、貴重な木材石炭を消費せず行けるのは強かったです。

・序盤の暗黒時代はとにかく安定しないので3~5年はトライアンドエラーした。
 →狩り小屋の安定度合いのズレもあり、土地の建て方を試行錯誤しながらやってました。
  幸い、同Seed値でのリセットは早いので割り切ってサクサクやってました。
  だんだんと同じ土地で最適化されるのは楽しいですね。

・コピー機能はショートカットキーさえ覚えていれば、最序盤から使える。
 →1個建てたものは、ワイルドカード要らず。(お金はかかります。)

・交易港による、外交は未完成でも可能。
 →中盤からできる外交で交易路を繋げると収入が+100できますが、
  港に限っては、未完成でも行けます。
  1個上の技を使って、港だけで交易できるところの数だけおいて収入アップするとお金だけはマシになります。
  (それでも人口を増やすのは安定しにくいですが。)
  それとなぜか未完成の建物が多いと4倍速でFPSが落ちることがあったので、接続が終わったら全破壊をお勧めします。

残りの全バイオーム制覇が残ってるのでそれをやって一区切り予定です。
しかし、これでまだアーリーアクセスなのはすごいな。。。

そんなところで。

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