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日々の生活の中で印象に残ったあらゆる場面を大切に切り取っていきます。

SP 第9話

2008-01-14 13:21:13 | 岡田くん
ストーリー 井上(岡田准一)らが日常業務をこなす中,尾形(堤真一)は中尾(江上真悟)に警護課改革案上申書を提出する。しかし,中尾は受け取りもせず,第4係が2日後のイベントに出席する麻田首相(山本圭)の警護応援に入ることを告げた。

出演 岡田准一,堤真一,真木よう子他


 ちょっとお休みして,再開した第9話かなり展開ありましたねぇ。去年最後に放送された第8話のラストで井上と山西がベンチで顔を見合せていましたが,それが今回の第9話へ繋がっていたんですね。思わず井上が撃たれてしまうのではないかと思っちゃいましたが

 そして,やっぱり黒幕は理事官の西島でした第8話の時点でそういった描写はありましたが,実はひっかけなんじゃないの?と思ったりしていた私。でも,やっぱり犯人みたいですね。ただ動機はなんなんでしょう?尾形に恨みがあるから,彼が担当する警護対象者の生命を狙って,苦しめようとしているとか?井上の両親の死に関係する麻田首相と山西も西島の企みとは別に繋がっているわけだし。うーん,難しいです

 あと2話でどうやって絡まりあう謎を明らかにしていくのか,ますます目が離せません(なんか予告では警護課のメンバーがスゴイことになってましたが,あれってどういうことなんだろう?だって撃たれてましたよね?)

 今回,山本が笹本に思いっきり頭を叩かれたシーン(笹本さん,ほんと綺麗にスパッと叩いてました)と井上が合コンで撃沈したらしくデスクで分かりやすく落ち込んでいるシーンには笑ってしまいました

 1話全体が決して重くて暗いだけじゃなく,こういうちょこっとコミカルに感じるシーンが合間にはさまれているのも,この作品が魅力的に感じる要因なんじゃないのかなぁ,と思ったりしてます
 

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