英題 MUSIC OF THE HEART
製作年 1999年
製作国 アメリカ
監督 ウェス・クレイヴン
ストーリー 夫と別居し実家のニュージャージーに戻ってきたロベルタ(メリル・ストリープ)は,友人のアドバイスでバイオリンの腕を活かしてハーレム地区の小学校でバイオリンクラスの臨時教員となる。初めは誰も真剣でなかった子供たちだが,彼女の熱心な指導でみるみる上達していった。10年後,人気授業となっていた彼女のクラスは市の予算削減のため打ち切られることになる。彼女はクラス存続の資金集めのためコンサートを企画する。しかし,開催日が迫る中,予定していた会場が使用中止になってしまう……。
キャスト メリル・ストリープ,アンジェラ・バセット,グロリア・エステファン,エイダン・クイン,クロリス・リーチマン他
オフィシャルサイトはこちら
やっぱり音楽モノは見終わった後の爽やかさが心地よい
実話を基にした作品で,ある女性バイオリン教師とその子供たちが触れ合う中での様々な出来事を描いているのだから,お涙頂戴モノの感動作品でしょ?なんて思う人もいるでしょうが,いいじゃないですか
メリル・ストリープが演じた実在のバイオリン教師のロベルタさん本人のインタビューでは,感動的なラストのカーネギーホールでの演奏は実際にはもっと前の段階のことで,あのコンサート後にバイオリンクラスが復活したわけではないと仰ってはいましたけど・・・。
観る人によっては実話とはいってもかなりご都合主義に感じるのもたしかだなぁとは思うけれど(レビュー等でもそういう意見は多いし。),イースト・ハーレムというある種特殊な環境で1人のバイオリン教師が子供たちにバイオリンを教えることで,過去の自分をリセットして,新しい人生を再スタートするっていうロベルタの生き方が素敵だなと。ほんとにキラキラしてるのよね
やっぱりラストのカーネギーホールでの演奏はもちろん鳥肌モノだけれど,それよりも初めてロベルタが受け持ったバイオリンクラスの生徒たちが,親たちに自分たちの演奏を小さなホールで聞かせるシーンが良かったなぁ。もうみんな笑顔でバイオリンを演奏しているのが微笑ましくて。心から楽しく弾いているっていうのが画面を通して伝わってきて,思わずジーンときちゃうのよね
これはもう有名な話だけれど,メリルは実際にこの役を演じるために自身でバイオリンを弾けるようにしちゃったのよね(ある話では1日5~6時間以上練習したなんてことも聞いたことがあるし。)なので,全篇通してロベルタが弾いているシーンは実際にメリル自身が弾いてますメリルにしたらバイオリン教師を演じるのだから,自分が弾けなきゃ実際に演じる意味がないでしょ?ってことなのかも知れないけど。やっぱ凄い女優さんだなぁ,メリルは(ちなみにもちろんこの作品でもアカデミー主演女優賞にノミネート)
で,この作品には『エビータ』をはじめ,数々の出演オファーがあったにも関わらず断ってきたあのグロリア・エステファンも出演しているのも見所かな。もっとメリルと共演シーンが多いのかなぁと思ったのですが(同じ職場の教員同士の設定だし),意外にも出演シーンは少ないです。けれど,やっぱり存在感が圧倒的。とはいえ,ばっちり本業の歌手でイン・シンク(ジャスティン・ティンバーレイクがまだ在籍していた頃)と主題歌をデュエットしているので,あの歌声は堪能出来ます(この主題歌もイイ曲です)
どんなカタチにしろ音楽と触れ合えることって素敵なことだなぁと実感したし,口は悪いけど(笑)ロベルタのような先生に出会えていたら,絶対自分の将来が変わっていただろうななんて感じた作品でした
製作年 1999年
製作国 アメリカ
監督 ウェス・クレイヴン
ストーリー 夫と別居し実家のニュージャージーに戻ってきたロベルタ(メリル・ストリープ)は,友人のアドバイスでバイオリンの腕を活かしてハーレム地区の小学校でバイオリンクラスの臨時教員となる。初めは誰も真剣でなかった子供たちだが,彼女の熱心な指導でみるみる上達していった。10年後,人気授業となっていた彼女のクラスは市の予算削減のため打ち切られることになる。彼女はクラス存続の資金集めのためコンサートを企画する。しかし,開催日が迫る中,予定していた会場が使用中止になってしまう……。
キャスト メリル・ストリープ,アンジェラ・バセット,グロリア・エステファン,エイダン・クイン,クロリス・リーチマン他
オフィシャルサイトはこちら
やっぱり音楽モノは見終わった後の爽やかさが心地よい
実話を基にした作品で,ある女性バイオリン教師とその子供たちが触れ合う中での様々な出来事を描いているのだから,お涙頂戴モノの感動作品でしょ?なんて思う人もいるでしょうが,いいじゃないですか
メリル・ストリープが演じた実在のバイオリン教師のロベルタさん本人のインタビューでは,感動的なラストのカーネギーホールでの演奏は実際にはもっと前の段階のことで,あのコンサート後にバイオリンクラスが復活したわけではないと仰ってはいましたけど・・・。
観る人によっては実話とはいってもかなりご都合主義に感じるのもたしかだなぁとは思うけれど(レビュー等でもそういう意見は多いし。),イースト・ハーレムというある種特殊な環境で1人のバイオリン教師が子供たちにバイオリンを教えることで,過去の自分をリセットして,新しい人生を再スタートするっていうロベルタの生き方が素敵だなと。ほんとにキラキラしてるのよね
やっぱりラストのカーネギーホールでの演奏はもちろん鳥肌モノだけれど,それよりも初めてロベルタが受け持ったバイオリンクラスの生徒たちが,親たちに自分たちの演奏を小さなホールで聞かせるシーンが良かったなぁ。もうみんな笑顔でバイオリンを演奏しているのが微笑ましくて。心から楽しく弾いているっていうのが画面を通して伝わってきて,思わずジーンときちゃうのよね
これはもう有名な話だけれど,メリルは実際にこの役を演じるために自身でバイオリンを弾けるようにしちゃったのよね(ある話では1日5~6時間以上練習したなんてことも聞いたことがあるし。)なので,全篇通してロベルタが弾いているシーンは実際にメリル自身が弾いてますメリルにしたらバイオリン教師を演じるのだから,自分が弾けなきゃ実際に演じる意味がないでしょ?ってことなのかも知れないけど。やっぱ凄い女優さんだなぁ,メリルは(ちなみにもちろんこの作品でもアカデミー主演女優賞にノミネート)
で,この作品には『エビータ』をはじめ,数々の出演オファーがあったにも関わらず断ってきたあのグロリア・エステファンも出演しているのも見所かな。もっとメリルと共演シーンが多いのかなぁと思ったのですが(同じ職場の教員同士の設定だし),意外にも出演シーンは少ないです。けれど,やっぱり存在感が圧倒的。とはいえ,ばっちり本業の歌手でイン・シンク(ジャスティン・ティンバーレイクがまだ在籍していた頃)と主題歌をデュエットしているので,あの歌声は堪能出来ます(この主題歌もイイ曲です)
どんなカタチにしろ音楽と触れ合えることって素敵なことだなぁと実感したし,口は悪いけど(笑)ロベルタのような先生に出会えていたら,絶対自分の将来が変わっていただろうななんて感じた作品でした
音楽って生きていくなかで必要不可欠なモノだし,
私自身にとっても音楽なしの人生は考えられないですもん
音楽はほんとに生きていく上で大切ですよね。
音楽でなくても、絵でも何でもいいんですけど、必死に生きているときに後回しにされてしまうようなものの中にこそ、生きる支えがあるような気がします。