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イモちゃんの日記

イモちゃんが暮らしている、コミュニティって…

化学の力で 『手作りアイス』

2011年08月14日 | アズワンコミュニティ探訪

8月10日、SCS子ども企画(ホームページ)、『てっらこや』へまたまた行ってきました~

今回は、『化学の力でアイスクリームを作ろう!』でした。

材料は・・・

  • 牛乳           125cc
  • 生クリーム         50cc
  • さとう           大さじ2
  • バニラエッセンス     少々

これを、小さいビニル袋に入れて、ゴムで縛る

そして・・・

  • 氷            800g
  • 塩            200g

の入った大きいビニル袋の中に入れる。(塩が混ざることで、0度以下になるそうな)

そして、固まるまで、ふりふりシェイクするだけ。

時々、材料の入った小さいビニル袋を、何度かやさしくモミモミすると、

アイスクリームが滑らかに仕上がるそうです。

味は、さっぱりしていて、Good!

イモちゃん、早速おうちでもアイスクリームを作りました

もーみんは、よっぽど楽しかったのか、作り方を覚えたようで、

お父ちゃんに一生懸命説明し、やって見せていました

 

 

 

 


人生を知るためのコース

2011年08月02日 | アズワンコミュニティ探訪

先週、イモちゃんのだんな様は、NPO法人サイエンズスクールの合宿研修会(ホームページ)に参加してきました~。

以下が、その時の感想文

読んでみて、なんだかイモちゃんはうれしく思って・・・、他の人にも見て欲しくて~

 

人生ってなんだろう
人が生きるということ
それはどう云うことなんだろう

『生きる』とは?

朝起きるわな、んで、ご飯食べてと
それから、仕事がある時には仕事に行くし、
遊びたい時には遊びに行くし、
季節の行事だって、家族とやるし、
時には勉強だってするわさ、
用を足す時にはそうするし、
笑って、泣いて、
寝たい時には寝るし、、、、
そりゃ、いろんな人にも、ものにも世話になってるよね。
喜怒哀楽あって、生きてるって感じじゃない、、、!
生きるっていろいろとあるってことなんやない、、、!?

えっ、、、、それは生きていると言えるかもだけど、、、
なんだかそれは自分が生きてると言う事柄を言ってるだけ、、、
しかも、ちょっと傲慢な感じもする!?
寝たきりの病人だって、生きていると言えるとおもうけど、
生きると、生きているとは何かがちがうのでは、、、?


『人とはどういうもの?』
『人』とは?

人って、言ってもいろんな人いるしね、
親思いの息子やら、我がまま娘やら、
しょっちゅうキレル人もいるし、心の優しい人もいるし、
お金お金って、金儲けのことばかり言う人いるし、
仕事、仕事って、仕事師もいるし、
味にうるさいグルメ気取りもいる
まっ多種にわたってだねぇ~、、、
いろんな性格というか、いろんな人がいるんじゃない、、、!?
それこそ、戦争なんかして殺戮を繰り返す愚かなことするのも、
人なんじゃない、、、

えっ、、、それは中野さんの思う人だって、、、!
んじゃ、狼に育てられた狼少年は、、、!?


『人の豊かさ』
『豊かさ』とは?

自分の周辺を見渡せば、クーラーはあるし、扇風機だってあるし、
冷蔵庫はあるしその中には肉に野菜にジュースに、、、
住む家だってあるし、服だってそれなりにいっぱい有るし
ものは溢れんばかりに在るよなぁ
豊かというか贅沢なことだよねぇ、、、
ものが沢山あれば豊かに思うけど、
それにしても、どの位有れば豊かかって、言えないいしねぇ~
たとえ、たった一つのりんごを食べるにしても、
食べられることに感謝する心あれば豊かなのかもなぁ~

えっ、、、量のことでも、感謝して食べることでもないのでは、、、!?


行為、言動の元にある
思い、考え、意思、感情、欲求、気持ちetc
の『意識上の自分』
その奥、内面にある『実際の自分』(心の世界?)


自分の気持ちや思ったことや考えは意識上のこと
その意識上から、観ていく内面の世界
今までとは異なる、異次元の世界
今回はこの異次元の世界を、
意識上の自分(氷山の一角)から
その内面を、実際の自分を観ようと、、、
人の成長とはどういうものか
人は何を糧にして生きているのか
安心な環境とは
『成長』とは
『糧』とは
『安心』とは
『生きる』とは
『人』とは
『豊かさ』とは
『本心』とは
『人の人生』とは


『生きる』ということ
たまたまが重なり、今、自分が存在してるということ
今までも、今からも、奇跡の連続で生きつづける、、、
生かされる、、、。
人が人として成長するには
何かを糧として生きている
肉体が育ち、成長維持する食べ物も、もちろん必要だが、
心には『心の糧』が要るようだ
目には見えないが
必要なもの
人として成長するには心の糧が要る
心の糧は安心な環境で
安心できる世界でしか得られないように思う
本心で、豊かな心で
与えても、与えても、受けても、受けても、
尽きぬ心の糧

暖かい家族、仲間、
親愛の情溢れる、人情社会
貧困も無く、怒りや、争いの無い、
人と人との心が通い合う
誰もが住みよい環境を創りたい


今こそ 宮沢賢治を読もう!

2011年07月31日 | アズワンコミュニティ探訪

 

SCSの企画(ホームページ)に「今こそ 宮沢賢治を読もう」というのがあって、

最近、イモちゃんはその司会進行をやっています。

進行といっても、ほとんど講師の牛丸先生が進めてくれていて、それは名ばかりといった感もありですが・・・。

牛丸先生は、小学校の先生をしていたり(現在は退職)、児童文学作家でもあります。

 

実はイモちゃん、昔から字を追っているとすぐ眠くなっちゃって・・・今までに読んだことのある本は数えるほどで・・・

読書は、大の苦手、国語の授業も大嫌いでした~

でも、先生の話を聞きながら読んでいくの『おもしろい!』と思っていて、この講座、楽しみなんだ~

今日は、「どんぐりと山猫」っていうのを、読みました。

内容もおもしろいのだけれど、その内容を、そこに参加している人と先生とで、

いろいろ出し合いながら探っていくのがおもしろい。

無論、聞いているだけでもOK

イモちゃんは、ほとんど聞いているだけですが、それでもイモちゃんなりに理解していくのです。

とてもじゃないけれど、一人で読んでいては、あそこまで深く読み取れない感じ。

この講座のおかげで、宮沢賢治さんの作品にもいくつかお目見えする事ができ、うれしい限りです。

本読むの苦手な人も、大好きな人も、この講座お勧めですよ~

 

 

 


スイスからお帰り~

2011年07月24日 | アズワンコミュニティ探訪

昨日は、『久美さんとダベろう会』へ行ってきました~。

久美さんは、国際結婚して、現在スイスに在住。

今、娘二人と日本へ里帰りしています。娘2人と並ぶと3姉妹のようでした

イモちゃん、久美さんとは、鈴鹿に越してきてからの付き合いです。

うちの長女、みかちゃんがが大変お世話になってて・・・、小1~2年の頃かなー

おもしろ塾でキッズイングリッシュっで、英語を教えてもらってました~

ゴールデンウィークには、お祭りにも連れて行ってもらいました。

当時のみかちゃん、やんちゃ娘で、大人は手を焼いている感があったのだけれど、

それでも、あたたかく、厳しく?せっしてくれました~

なんだか、特に親しくしていたとか、直接なにかあったってわけじゃないけれど、心に残る一人なんだなー

実は当時のイモちゃん、ひどい人間不信で、そんなふうに思う人ってほとんどいなかった

生きていると、いろんな人と関わるんだけれど、あたたかい感じで心に残る人が増えてきたなー

そういう人がいて、イモちゃん立ち直ってきた(心が元気に、人間復帰してきた)気がしています~

イモちゃん、久美さんの何に感じたんだろうなー?!

何が心に残るんだろうなー?!

ここのコミュニティに暮らしているうちに、なんだか人のあたたかさを感じるようになってきたようです~


『てっらこや』一日体験

2011年07月20日 | アズワンコミュニティ探訪

昨日は、鈴鹿カルチャーステーション(ホームページ)の企画、小学生を対象にした『てっらこや』に参加してきました~

鈴鹿市のいくつかの小学校の子ども達が約20人ほど集い、和太鼓、みんなでゲーム、勉強タイム、里山体験(ターザンごっこ&虫取り)、畑(野菜の収穫)、深谷公園で遊び、お茶会も体験。とっても盛りだくさんのプログラムでした。

スタッフは20~30代の子ども大好きなお兄さんお姉さん、8人

ずっといる人もいるけれど、それぞれ動きに合わせて入れ替わったり、出入り自由。

打ち合わせとか、あったのかなかったのか?それぞれが好きなように動いているけれど、声をかけながら子ども達を見守っていて、とても安心な中にいると感じました。

「今から太鼓するよー」と言っても、やりたくない子もいたり。でも、誰もやらせようなんてしない。

ゲームの時、ノリノリの子もいるけど、見ているだけの子もいる。でも、誰もやらせようなんてしない。

昼食は、おふくろさん弁当オードブル。

食べきれない子もいたんだけど、「もうたべれなーい」との声に、「誰か食べたい人いない~?」と。

お皿に盛り付けはするけれど、食べたい人が食べたいだけ食べる。

そうしている中、初参加の子ども達も、いつの間にかリラックスして、思いっきりやっているようでした。

イモちゃん(45歳)、その中に混じり、子ども達と触れ合ってきましたー。

スタッフと20歳もちがうんで変に恐縮するところもあるけれど、それでも接するときは一人の人と人。

立場、能力等違いはあっても、これが、快適なんだなー

一日子ども達と過ごすのは、体力勝負だなーと思ってたけど、天候にも助けられ(台風前の曇り空とあって)、元気に最後まで過ごせました。

また、イモちゃんの末の娘(もーみん5歳)も、一日体験デビュー。

最初は「もう帰る~」と言ってましたが、なにかしら触れ合ううちに、お姉ちゃん達が声をかけてくれ、いつのまにかお姉ちゃんに連れられて走り回ってました。

子どもは、どんな環境で伸び伸びと自分を発揮していくんだろうな?

今日の体験は、そんなことを考える一日でした~