イモちゃんの日記

イモちゃんが暮らしている、コミュニティって…

『てっらこや』一日体験

2011年07月20日 | アズワンコミュニティ探訪

昨日は、鈴鹿カルチャーステーション(ホームページ)の企画、小学生を対象にした『てっらこや』に参加してきました~

鈴鹿市のいくつかの小学校の子ども達が約20人ほど集い、和太鼓、みんなでゲーム、勉強タイム、里山体験(ターザンごっこ&虫取り)、畑(野菜の収穫)、深谷公園で遊び、お茶会も体験。とっても盛りだくさんのプログラムでした。

スタッフは20~30代の子ども大好きなお兄さんお姉さん、8人

ずっといる人もいるけれど、それぞれ動きに合わせて入れ替わったり、出入り自由。

打ち合わせとか、あったのかなかったのか?それぞれが好きなように動いているけれど、声をかけながら子ども達を見守っていて、とても安心な中にいると感じました。

「今から太鼓するよー」と言っても、やりたくない子もいたり。でも、誰もやらせようなんてしない。

ゲームの時、ノリノリの子もいるけど、見ているだけの子もいる。でも、誰もやらせようなんてしない。

昼食は、おふくろさん弁当オードブル。

食べきれない子もいたんだけど、「もうたべれなーい」との声に、「誰か食べたい人いない~?」と。

お皿に盛り付けはするけれど、食べたい人が食べたいだけ食べる。

そうしている中、初参加の子ども達も、いつの間にかリラックスして、思いっきりやっているようでした。

イモちゃん(45歳)、その中に混じり、子ども達と触れ合ってきましたー。

スタッフと20歳もちがうんで変に恐縮するところもあるけれど、それでも接するときは一人の人と人。

立場、能力等違いはあっても、これが、快適なんだなー

一日子ども達と過ごすのは、体力勝負だなーと思ってたけど、天候にも助けられ(台風前の曇り空とあって)、元気に最後まで過ごせました。

また、イモちゃんの末の娘(もーみん5歳)も、一日体験デビュー。

最初は「もう帰る~」と言ってましたが、なにかしら触れ合ううちに、お姉ちゃん達が声をかけてくれ、いつのまにかお姉ちゃんに連れられて走り回ってました。

子どもは、どんな環境で伸び伸びと自分を発揮していくんだろうな?

今日の体験は、そんなことを考える一日でした~



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