「本当に自分は何をしたいんだろう？」
１１日～１６日まで、サイエンズスクールで開催された、「マイライフセミナー」。
１８歳～６０代まで、そのことを、それぞれが、みんなの中で考えた６日間のようでした。
マイライフセミナーてなんだろう
今回スタッフで参加した弘子さんの話を聞いて、
『なんか、すごいなー』と思って、書き始めちゃったイモちゃんです。
何言ってもいい、言わなくてもいい、そのままでいい、安心。
それがあって、おたがいがお互いを認め合い、溶け合う。
テーマがあって、それについて考えるようだけど、
安心で、溶け合った中で、聞き合うことで生まれてくる検討の醍醐味。
それぞれが、みんなの中で、知性を発揮し始める・・・
聞いていて、『なんか、すごいなー』と思った次第です。
うまく言えないけれど、人ってすごい
争う要なく、ただただ安心で自由な空間。
そんなことができるんだなー
そんな環境が創れるんだなー
そして、本当の自由の中、人が、その人がその人らしく発揮されてくる・・・
これって、理想社会かな～
モーミンは、4月から鈴鹿カルチャーステーション（SCS）の
学び舎てっらこや・アフタースクール Cherish（チェリッシュ）に行っている。
学校から帰ると、そこで夕方まで過ごす。
いわゆる学童保育かな。
1ヶ月過ごしてきて、よく言えば『のびのび』かな、
素のまま？エネルギッシュにやっているようだ。
いい格好するでなく、素のままなのかな。
よくすねるし、よく怒ったりもする。
で、怒ると、物投げたり・・・、結構激しい。
そういうあらわれを、傍で見てると、
『これは、まずいなー。何とかしないと～
』、とか思ったり。
だし、イモちゃん自身が恥ずかしい気持ちにもなって、
何か隠したり、取り繕いたくなったりもするんだけれど・・・
。
でも、小手先で何とかしようにも、そうなっちゃうんだからなからしようがない。
いままで育つ過程で、何かしらそうなっちゃうんだろう～
”Cherish”では、そういう部分も受け入れられながら、
見てもらっている。
あきらめるではなく、
そのままをオープンに、
イモちゃん自身がそれを認めながら、
相談しながら・・・
やってみる・・・
モーミンは、モーミンで、その中で育っていくんだろうなー
イモちゃん自身も心オープンにやっていきたいな・・・
そして、子どもにも、大人にも、安心な環境にしていきたいと思う、今日このごろだ
イモちゃん、この季節は花粉症のようで、お薬を飲みながら過ごしている。
毎朝、毎晩、飲んでいると、もーみんがやってきて・・・
「もーみんがやってあげる～、おくちあーんってして」と。
『やりたいんだなー』と思って、お口あーんって開けると、
「はい」っと、入れてくれる。
すると・・・
「ありがとうは」と・・・
。
『え～、なんでありがとうって言うの～？？』と思って、
「え～っ」と言うと、
もーみん「ありがとうって言って～」と。
「ありがとう」って言うのを強要してくる（感謝してよ）みたいでいやだなーと思ったんだけど
、
なんだか、そう言って欲しいみたいで、
「ありがとう」って言うと、
「どういたしまして」と言っていた。
「ありがとう」～「どういたしまして」って、
そういうやりとりをよく聞くけど、イモちゃんは、違和感あって、使わないなー・・・
うれしい気持ちをあらわしたいときなんかに、「ありがとう」って使ったりするかな・・・
もーみんは、どんな感じで言っているんだろう
いもちゃん、先日、かわむら車両に車検をお願いした
。
かわむら車両は、『車のことならおまかせ～』と、アズワンコミュニティで活動しています。
車検後、車は快適走行
特に、アクセル踏みこんだときの加速具合が、今までよりいい感じ。
お手入れしてくれたのかなと、イモちゃんは、勝手に喜んでます
。
で、その請求書が届いたのだけど・・・
。
イモちゃんもかわむら車両さんも、コミュニティ通貨RINKAをやっていて、
イモちゃんとしては、RINKAでも支払いをしたいな・・・と思い、連絡したら・・・
早速、かわむらさん、来てくれて、一つ一つ丁寧に説明してくれた。
で、これとこれはRINKAで、後は現金でして欲しいと。
交渉みたいだと、なんだか険悪な感じになるようだけれど・・・
相談しようと思って・・・
雑談にも花咲きながら、和やかに、楽しく、ひと時を過ごしました～
アズワンコミュニティの人とのやり取りは、
なぜだか、お互い思ったことを、言っったり、聞いているだけだけど・・・
和やかで、楽しい・・・
。 で、結果なにかしら進んでいるような・・・
ここで暮らす人は、どんな人たちなんだろうな～
昨日は、他にも普段あまり話しない人と、ちょっと立ち話。
イモちゃん、なんだかいつに無く、とっても心あったまったのでした～
今日は、普段着で探訪DAYに参加している人達に、書籍の案内をした。
イモちゃんがやっている、サイエンズ研究所の出版物の紹介だよん
。
特に何か準備していたわけじゃないけれど、
研究所のこと、スクールのこと、そしてこのコミュニティのこと・・・。
本の紹介をしながら、「読むのもだけど、このコミュニティを体験するのに、
『マイライフセミナー』がありますよー」などと、言っていた。
表紙のことをチラッと言うと、隣にいた岩田さんも話し始めてくれた。
「この絵は、自分もコースに参加して、そこから何か感じるものをあらわそうとして・・・」と、
スクールとの関わりにの中で、作品ができてくるあたりを話してくれた。
で、ただ今製作考案中の今年度のNewパンフの表紙もちょっとごらんいただき・・・、おもしろい展開になった。
おもしろい展開になったともいえるけれど、岩田さんも、私も、今あるものが溢れてくるのかな～
なんと言っても、アズワンコミュニティは、サイエンズスクールとサイエンズ研究所の存在が特徴。
人と社会を研究する機関と、人が育つための機関。
アズワンコミュニティの元には、この二つの機関が欠かせないのだ～
そんなことを思い、話していると、一人の人が、なんだか食い入るように話しかけてくる。
このアズワンコミュニティの中身に関心を示しているようだな～。
で、その人は、SCIENZ NO.0、NO.1、NO.2と購入していかれました。
いろいろ触れてほしいなー
