講師も今年で6年目になりました

新しく媒介業務を始める方々の講習会に行って参りました。

宅建業において、宅地建物取引主任者資格試験(近年は難関な試験となりました)に合格して取引主任者になるには、資格登録を受け、取引主任者証の交付を受けなければなりません。
その資格登録を受けるには、実務の経験が2年以上あること、または国土交通大臣登録指定機関の実施する実務講習を受講して修了(テストに合格する)しなければなりません。

不動産は基本的に高額商品ですので、経験の無い方が資格試験に合格したとしてもスグに不動産を取り扱えば『問題が起こる』と国交省も考えられた(データ的にも)結果でしょう。

2年以上の実務経験と言えば、取扱量にも依りますが、初級から中級クラスに相当するので一通りの経験者ですが、未経験者がいきなり不動産取引を行うのは余りにも無謀です。
そこで国土交通大臣認定の実務講習というものが開催され、二日間みっちり缶詰で行われます。

私は平成20年から講師として、毎年何度か参加していますので、今年で6年目です。
受講者に少しでも理解してもらえるように、わかりやすくポイントを講義するのですが、様々な質問や疑問にお答えできるよう日々自分自身も勉強しています。
また解説ばかりでなく、実務のポイントもお話するようにしています。

今年はこの土日の二日間、行って参りました。週末を潰してでも受講し修了試験に合格するんだという受講者の気迫を感じつつ、講習を担当しました。
他の講師の先生方の熱烈なご指導の甲斐あって、今回は受講者全員が合格して頂けたようです。

新人の方々は初々しく、ある種羨ましくもありますが、『新人』と言えるのはほんの一瞬だけ。(厳しいかな)
登録を済ませ主任者証の交付を受ければ、もう『プロ』ですので、試練が待ち受けるかも?知れませんが、そういう皆さんの姿を拝見しつつ、私も更に『プロ』らしく日々の業務やお客様のご要望にお応えして行かねば、と気持ちを新たにした週末でした。

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