重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

平成の大事はやはり前立腺がん

2019-04-30 20:06:12 | 重粒子線治療
平成も今日で終わりです。

平成の時代は自然災害の時代でした。

令和の時代は戦争も災害も無い、穏やかな時代を期待します。

自身にとっての「平成」はやはり、前立腺がんの罹患です。

平成22年12月にがん告知、翌23年6月7日から7月1日までの重粒子線治療。

人生観も少し変わりました。




不安がいっぱいの待合室



16回の照射が終了して一安心

あれから約8年、あと2年で無罪放免。

昭和、平成、令和の3時代を生き抜く事が出来そうです。






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