重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

重粒子線治療後6年検診

2017-06-10 22:08:17 | 重粒子線治療
昨日は重粒子線治療後6年検診でした。

いつもの路でいつもの時間に群大に行きました。




採血番号は222、9時半でこの人数は少ないです。

病院全体の予約患者数も1300人。やはりあの件の影響でしょうか?

待つこと20分で採血終了。




ここからが長い時間待つことになります。

途中コーヒーブレイク。

結果が出る前に次回の予約。

女医さん曰く、「結果が悪ければもう一度診察しますが、問題なしであれば結果は看護師が渡します」

PSA値は0.35。いつも通り下限値で安定。

女医さん曰く「6年経過して再発した患者さんがいます」

今のこの時期に云わなくても良いのではないかと心中穏やかではありませんでした。

あと4年無事に経過することを祈りましょう。




6年前にお世話になった看護師さんがセンターにいるとの事で出向いてみました。



6年前、よく天井を観ていたことを思い出しました。



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2 コメント

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そうですね (imas)
2017-06-11 21:09:26
ミルクさん

こんばんは。
女医さんの云った事は気にしていません。
一度、死んだ身ですから、2度目はないでしょう。

6年前は不安はありましたが、先進医療でこれ以上の治療はないと確信していました。

あと4年、何とかなるでしょう。
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本人 (ミルク)
2017-06-11 17:46:43
imasさん
おつかれさまでした
その女医さんの言葉
心細い気持ちでいるときに
言ってほしくない言葉ですね
6年前
この天井を見ていたのですか
心が 
不安に押しつぶされそうな思いだったのでしょうか
その時の気持ちは
本人だけにか 分からないと思います
でも
あれこれ 心配ばかりしてても・・・・・・
きっと 何とかなりますよね



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