重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

ゑびす講

2012-11-21 23:07:55 | 名所・旧跡
日差しが戻った今日は暖かい一日でした。

11月19・20日はゑびす講です。

昔、桐生が織物で隆盛を誇った時に、女工さんに足袋を支給する時期でした。

丁度、秋から冬への準備の時だったのでしょうね。

自身が子供の時には、オーバーを着て、手袋、マフラーをしてよく出かけたものですが、

今は上着を羽織る位で我慢ができます。

衣料が進歩したこともありますが、やはり温暖化しているのですね。


          

          

11月20日の午後8時過ぎに、お詣りです。家内安全、商売繁盛です。


           

          

恵比寿様にはエビスビールが似合います。

          

大きな熊手、沢山お金をかき集められそうです。

          


          

威勢のよい掛け声と、三三七拍子が聞こえてきました。

大きな熊手ですね、人間より大きいです。ある旅館に飾らえます。

          

          

大勢の人手でごった返しています。

          

          

一般的なベビーカステラ。

          

そのベビーカステラの名物品、ちんちん焼き。

          

          

本町通りも賑わっています。

          

金魚すくいは季節外れですね。

          

粉ものは大好きです、お好み焼きを一枚買いました。