イチロー記者会見より1。引退を決めたのは、キャンプの終盤とのこと。後悔などあろうはずがない。子供たちへのメッセージを、と問われて「シンプルだなぁ。苦手なんだよな。」と。「熱中できる、好きなものをはやく見つけてほしい。見つけられれば壁も乗り越えられる。いろんなことにトライして。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:04
イチロー記者会見2。今日以外であれば、いろいろな記録に立ち向かってきたが、そういうものは大したことではない。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:07
イチロー記者会見3。去年の5月から試合に出られない日が続いたが、そこからシーズン最後の日まではひょっとしたら誰にも真似できないことかもしれない。それがなかったら今日がなかったから。ほんの少しだけ誇りを持てたかな、と。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:08
イチロー記者会見4。ファンの存在について。ゲーム後にあんなことが起きるとは想像していなかった。(アメリカでは)日本のファンの熱量を普段感じることが難しい。日本の方は表現することが苦手、という印象があったがそれは完全に覆った。内側にある熱い思いを表現した時の迫力。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:10
イチロー記者会見5。自分のためにプレーすることを考えていたが、NYに行ってからは人に喜んでもらえることが一番の喜びに変わった。ファンの存在なくしては、自分のエネルギーは全く生まれない。おかしなこと言ってます?大丈夫です?(会場笑いに包まれる)
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:11
イチロー記者会見6。Q:貫いたもの、貫けたものは?A:(かなり考えて)野球のことを愛したことだと思います。これは変わることはなかった。おかしなこと言ってます、僕?大丈夫?笑
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:12
イチロー記者会見7。子供のころからプロ野球選手になることが夢で、それがかなって。最初の1,2年は楽しかった。94年、仰木監督の出会い。楽しかったのは、この年までだった。以降は力以上の評価をされ、苦しかった。やりがい、達成感、満足感… twitter.com/i/web/status/1…
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:14
イチロー記者会見8。プロ野球で苦しんだ人間でないと草野球は楽しめないのでは、と思う。これからはそんな野球をやってみたい。おかしなこと言ってます(以下同文)
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:16
イチロー記者会見9。「大きなギフトをもらった」。去年の春に終わっていてもまったくおかしくない状況でした。今、この状況が信じられない。神戸の球場で準備していた時は、寒い時期だし心が折れる。あの当時「終わるのかなぁ」とひっそり想像していたので、夢みたいだ。僕からのギフトは今後はない。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:19
イチロー記者会見10。やっぱりヒット1本打ちたかった。だから純粋に楽しめたわけではない。結果残して最後迎えられたら一番良かったけど、それはかなわず。それでもみんなが球場に残ってくれた。そうしないけど「死んでもいいな」と思った。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:20
イチロー記者会見11。日本のプロ野球に戻るという選択肢は、なかった。理由は「ここで言えないなぁ」。最低50歳まで、とほんとに思っていたが有限不実行の男になってしまったが、難しいかもしれないけど言葉にすることは、目標に近づく一つの方法ではないかと思っている。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:21
イチロー記者会見11。「大きな声でお願いします」と記者にオーダー。これからの時間の使い方を聞かれて、多分明日もトレーニングしていると思います。ゆっくりしたいとは全然思わない。動き回っていると思う。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:23
イチロー記者会見12。ファンに伝わっていたらいいなと思う「生き様」は、という質問に。「生き様」はわからない。「生き方」とすると、人より頑張ることはできない。少しずつの積み重ねが、いつの日かこんな自分になってるんだ。それでしか自分を超えていけない。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:25
イチロー記者会見13。地道に進むしかない。後退することもある。後退しかしていないときもある。それが間違っているかもしれない。ひょっとしたらそんなとこをファンの皆さんに見てもらってたのかな。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:26
イチロー記者会見14。「そもそもカタカナのイチローってどうなるんですか?」書く時どうなる?どうしよっか。(考えて)監督絶対無理っすよ。これは絶対がつきますよ。人望がない。それぐらいの判断能力は備えている。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:29
イチロー記者会見15。プロの世界というよりも、アマチュアとプロの壁が日本では特殊な形で存在しているので、今日から・・・どうなんでしょ。例えば、自分に高校生の子供がいたとして、野球教えられない。変でしょ?子供(小、中、高、大学?)を教えることについては、興味がある。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:30
イチロー記者会見16。引退というより、クビになるのでは?というのは、NY行ってから毎日のようにあった。マイアミでも。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:33
イチロー記者会見17。菊池選手は号泣中の号泣だった。なんと声をかけたかはプライベートなので、答えられない。それを答えるのはバカだと思う。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:34
イチロー記者会見18。アメリカのファンは、最初は厳しかった。「日本に帰れ」としょっちゅう言われた。結果を残した後の敬意は「手のひらをかえす」という言い方もできるが、迫力はあるなと。なかなか入れてもらえないけど、認めてもらった後はがっちり関係が出来上がる。シアトルとはそれができた。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:35
イチロー記者会見19。NYは厳しいところ。マイアミはラテンの文化が強い印象。圧はそれほどないが、結果残さなかったら絶対人は来てくれない。ファンの特徴をみるだけで、アメリカは広いなという印象。最後にシアトルのユニフォームを着た姿を見せられず申し訳ない。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:37
イチロー記者会見20。ユニークなTシャツについては、説明するとやぼったい。見る側の解釈で。いうと無粋であることは間違いない。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:39
イチロー記者会見21。夫人について。「がんばってくれましたね。一番頑張ってくれた。」2800個くらいのおにぎりを握ってくれた(ホームゲームの前には必ず食べる)。妻としては3000いきたかったようだ。3000個握らせてあげたかった。妻にはゆっくりしてもらいたい。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:42
イチロー記者会見22。それと愛犬「イッキュウ」。17歳と7か月。懸命に生きる姿を見ると、頑張れた。2001年に生まれて2002年にシアトルの我が家に来た。まさか最後まで一緒に過ごせるとは思ってなかった。大変感慨深い。妻とイッキュウには感謝の思いしかない。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:43
イチロー記者会見23。打席内での感覚の変化について。「いる?それ?裏で話すわ。」
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:44
イチロー記者会見24。一番考え抜いて決断したことは?「順番付けられない。それぞれが一番。」アメリカでプレーするためのプロセスで、球団の誰かを説得しないといけない。その時に仰木監督。監督だったらおいしいご飯とお酒飲ませたらうまくいく… twitter.com/i/web/status/1…
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:47
イチロー記者会見25。仰木監督から学んだことは計り知れない。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:47
イチロー記者会見26。現役時代我慢したことは?(考えて)難しい質問だなぁ。僕我慢できない人なんです。楽なこと楽なことを重ねて、やりたいことを重ねてきた。体を動かすことを我慢することはあった。自分にとってストレスのないよう行動してき… twitter.com/i/web/status/1…
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:50
イチロー記者会見27。台湾の皆さんに伝えたいこと。チェンが元気が知りたい。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:50
イチロー記者会見28。後輩に託したいもの。菊池雄星のデビューの日に、引退を迎えたのは「なんかいいな」と思っている。「ちゃんとやれよ」という思い。短い時間だったがすごくいい子で、左ピッチャーの先発は変わってる子が多い。天才肌が多い、とも。日本に入るときに服装の相談をした。
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:54
イチロー記者会見29。チームのドレスコードは黒のジャージのセットアップ。「これじゃだめだよな」と言い合ってたのに、結局黒のジャージだったので。。。大谷翔平はまずけがを治して。あの大きさで機敏な動きができるやつはいない。世界一の選手にならなきゃいけない、
— 牧野篤史 (@DJMACKYDJ) 2019年3月22日 - 00:56