アルケミスト

今この一瞬を大切に。明日のことはまた明日の今に考えよう。

親近感

2018-11-25 22:30:53 | 日記
たまたま見た俳優さん。

やってることやら
好きなものやら
無駄に似ていて

そんでもって
自分の家族に似ていて

やたらと親近感。



こういう仕事って
ほんとに大変。


世の中知らないことが
たくさんだね。




映画監督さんのお話を聞いたことがあるけど
テレビの世界は わけわかんないことばかりと。

みんな自由で雁字搦めだと。


その中で作品を作るのは
大変なことだね。



何かに没頭するってすごいこと。

私も好きなことに
そしてわたしの持つ力に
没頭して生きてみたい。



まずは
目標額まで
ひとふんばり。

新しく

2018-11-23 22:30:24 | イラスト
大抵絵は三日坊主なんですけど

ふと 水彩画の柔らかい絵を描いてみたくて

水彩画をやってみることにしました。


パレットも水入れもないので皿とカップで。


水彩って
偶然できる色合いがとてもいい。

鉛筆より好きかも。





しばらく
楽しむ。

大阪

2018-11-18 22:54:57 | 日記
大阪まで日帰りだったのだけど

この出張も三年頑張りましたが
今日で最後。
感慨深くみなさまと会社を後にしました。
いい経験ができたなあと。

一つこれで
役目は果たしたので
柵からも解放されました。




色んなことにピリオドが打たれていく中で
色々と気付くこともたくさんあります。


私はやっぱり
一度自分が良いと感じた人は
騙されたとしてもとことん信じていく生き方があっているということ。

そして、もう掘り返してはいけないということ。
私が見た真実は事実でなかったとしても
今更事実でないことを振り返る必要はない。

やっぱり私の中には
憎悪とか悲しみとかが本当はたくさん隠れてて
愛情だったかといわれると
依存でしかなかったと今は思うよ。

でもそれを受け入れても
あの長い時間を全否定しなくて済んだのは
それを全否定してくれた人がいたからで。

きれいな思い出のはずがなかったのに
蓋をした私にお前バカなのって言われてた感じ。その時はわからなかっだけどね。麻痺してたから。あの時出し損ねた感情が何かのキッカケに出てきてすぐ攻撃したがる。

私は嫌だったんです。究極に。
それを私のせいだと思い込んでたんです。
私が未熟なせいだと。

違うよ、そうじゃないよ、と言ってくれた人がいたから、私は今自分で生きていけてるんだと思うよ。



苦しかったあの時の愛も、あの時で本当だったと思う。でも、あれは私への愛であって、相手への愛ではないのだと思いました。私を愛しなさいよ、私を蔑ろにするなんて許さない、という、私への愛でした。



じゃあ今は??


あなたを本当に愛せる人が
他にいるとは思えないんだけど、という
意味のわからない変な自信。

いつ届くやらわかりませんし
固執するつもりもございません。

そのうちにいい人が現れて
また軽く恋していくやもしれませぬ。

でもね
おそらくこれが愛なのだと思います。


ええ。
知らなくて結構。

私もそうやって思われてたとしても
知らないのだから。

それでも消せないのが愛なのだと
死ぬまでに知れてよかったよ。

on my own

2018-11-11 23:42:47 | 日記
私は

また人を心から好きになりたい。

誰か私のことを好きになってくれるのかは
わからないし

愛してあげられるのかもわからないけど



心に誰かを思い続ける自分すら
許してくれる誰かに会えるように

心を変えられない今の私を
私自身が許してあげたいと思う。



前なんか進めないよ。

人を愛したことがある人なら
きっとわかる。

だから
それがわかる誰かに
今度は愛してもらえるように。
こんな私でさえ
愛されることがあると
信じたいです。











Les Misérables

歌詞を知らずに泣いたのは初めてかも。


On my own
Pretending he's beside me
All alone
I walk with him till morning
Without him
I feel his arms around me
And when I lose my way I close my eyes
And he has found me
In the rain the pavement shines like silver
All the lights are misty in the river
In the darkness, the trees are full of starlight
And all I see is him and me forever and forever
And I know it's only in my mind
That I'm talking to myself and not to him
And although I know that he is blind
Still I say, there's a way for us
I love him
But when the night is over
He is gone
The river's just a river
Without him
The world around me changes
The trees are bare and everywhere
The streets are full of strangers
I love him
But every day I'm learning
All my life
I've only been pretending
Without me
His world will go on turning
A world that's full of happiness
That I have never known
I love him
I love him
I love him
But only on my own


吐き出し

2018-11-09 20:19:43 | 日記
自分のアイデンティティを
結婚と子どもでしか表現できない人間には
私はならない。


私の存在が
それだけで好きだと
私が思えて
誰かに思われて
生きていける自分になりたい。



人と比べて自分を高めるのではなく
自分の幸せだけをみて
幸せでいられる自分でありたい。
人の幸せだけをみて
幸せを喜べる自分でありたい。



誰がどう私を思おうと
それは
その人の自由で
そうだからこそ
私に取り入れる必要はない。


あなたが幸せなら
私も真似をしたいと思うだろう。

でも
あなたのようになりたいと思わないということは
意識を向ける相手はあなたじゃない。



もう一度。

私の幸せにだけ目を向けて
私の喜びにだけ目を向けて
誰かの幸せにだけ目を向けて
誰かの喜びにだけ目を向けて


いつも
笑っている自分の心のぬくもりを
いつもいつも思い出そう。