新刊、画稿は9割終わりまして、いよいよツメです。
(あとここのブログのテンプレ変えてみました)
でもね、今回イベント無いし
こんなに長引くと思ってなかったので…在庫どうしようとか
そもそも新刊を通販のみで何部刷ったらいいかもわからず。
ただ、ページ数多いからコピー本だと大変だし
しかも今日なんだか
「諦めて新世界へ旅立て」みたいなメッセージ…
長期的に無理てことか?
正直、Twitterに上げるのは、日常か萌えかCPかのネタ漫画1〜2枚
であって、自分がやってるような
腐でもなんでもない歴史ドラマで30pとかどうしろと
(なんで描いたしw)
で、もういたし方ないので何が新様式だよ〜><
と思いつつも、
もう其の四はこのブログで連載するかなと思っています。
で… こっからは今回登場の佐々友房のお話。
うふふ描きたかったよサッサ野郎。
(まだ製作中のキャプチャだから内枠出てしまう)

前にも書いたけど再度。
熊本の済々黌(せいせいこう)高校を創設した人でもあります。
佐々君は学校党。建軍神社で旗揚げし西南戦争、「熊本隊」として
薩摩軍に加わります。

おもきしdisる協同隊の高田露⇧
宮崎八郎らの協同隊は左…ルソー愛好会だもんよw
でもどちらも西郷が呼んだわけではありません。
繰り返し言う。別に西郷軍が援軍として呼んだわけではないのです。
西郷「別にいいです…」
でも来たのね。
佐々君をどう捉えたかって
私は
「肥後もっこす」代表格
と、そんなふーに描いてみました。
頑固で負けん気強くて、プライドが高く、譲らない。
議論好き。
佐々は西南戦争で負けた後も、ガチ右翼としてジャーナリストになり
新聞社作り、政党も作り
「国家主義」の信念は全く捨てませんでした。
私はどっちかと言うと個人主義派だったので
なんで国家主義…と言う感じはあったけど。
でも今回の新型コロナの件で
ちょっとわかるかも…
新しい生活様式にすぐ飛び込める人と
そうできない人いるんじゃよ。
明治維新からの10年、維新政府って一方的ではありましたからね。
だってさあ
オン同人はオン、最初からオン専じゃね?って思うよ;
それもう形式とかできてて構造違くね?
オフ活動してる人でSNS苦手な人もいやしまいか??
(急に話のレベルが急降下したぜ)
そんな私も…これはもしや
肥後もっこすではありますまいかw
日本3大ガンコ気質らしい。
自分に夜明けは来るのか果たしてw