ハニカム薔薇ノ神殿

西南戦争の現地記者の話他、幕末〜明治維新の歴史漫画を描いてます。歴史、美術史、ゲーム、特撮などの話も。

Vroidアレンジと意外に難しいアイテム

2023年10月05日 | がんばれデジタル侍
デジ侍でやりましょう。

え〜「VroidStudio」
NEOKET、VR即売会の為に作っております

最初これでしたね


だんだん慣れてきて、あちこち触っています。

「なんでお前そんなアコギなポーズすんだ」と思ってたら
書き出し設定の時「女の子」ポーズになってたとか
細かい設定ができるだけ大変です。

髪の毛は難しいからあんまりいじれないんですが


ちょっとだけ髪伸ばして
あと首の襟巻きアイテム付けました。

VRoid 確認用



どこの展開図がどこになるのかやっとわかってきました。

と、ところで
ここまで来たら、帽子、岩熊さんからもらった帽子
かぶせたかったのですが
これが結構難しいです。

まず、帽子のデータを買うかひろうかして
と思ったので購入したら
なんと!fbx というデータファイル
これがVroidでは読み込めないのです。
Vroidではvrmは読み込めますが。

「それなら、fbxをvrmに変換すれば?」
と思ったんですが、これが簡単にはいかない。
unityのソフトのインストールから始まるというので
全く素人には難しいです。

「ならばBlenderで開いてvrmで保存したら」
と思ったんですが、そのBlenderも初期設定で扱えるようにアドオン…
えっちらおっちらやってみました。
vrmに変換は出来ましたが
それを再度Vroidのアプリにインポートはできないようです。

あくまでも、Vroidアプリで作れてこと?
テンプレートが無いからなあ。

3D詳しい人に聞きましたら
 VroidStudioはクセがあるソフトで
コミュ障のように互換性無いんで、帽子は
「髪の毛」の付け毛(シニヨン)などの部分をアレンジして作成する…
上からスポッとかぶせるのはできないんで
頭と一体化させてるヘルメットなどの既存データをいじるしかない
「その際、作った髪の毛は一旦消えます」
ってことでした。

そんなわけで
帽子までは揃わなかったけど
だんだんキャラのイメージに近づいてはきたと思います。

BlenderはBlenderで大変面白いソフトなので
これはイベントと無関係に勉強中です。




追記
昨日の「知らん間に過去作品が漫画配信に」
あれ、美神のカルテだけでは無かったです。
他のも(別会社)… ん〜でももういいやその問題。
完全に世から消えるわけではない分、素敵だよ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 全然知らないうちに自作品が... | トップ | NEOKET5のスペースまでの行き方 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

がんばれデジタル侍」カテゴリの最新記事