今朝義兄の妹さんからの野菜を代わりに受け取りました。横浜育ちの野菜です。妹さんの旦那さんがファーマーなのですが、会社を退職されてのファーマーですが、神戸のファーマーと違って立派なお野菜を作っておいでです。私が作ったトマトを差し出すのが恥ずかしいです。少し日が陰ったら届けに行きます。
先日、菜園の友から教えてもらった、魚の生ハム。初めてなのでなるべく小さなマグロの刺身のサクをを買う。岩塩を強めにまぶし、黒コショウをふる。脱水シートを用意してベランダのハーブを一枝のせぴちっと包んで冷蔵庫へ。いろんな作り方があるらしいのですが、教えてもらったのは、このまま4日間置く。今日がシートを開ける日、水と酒のハーフハーフでさっと塩を流し水気を拭く。生ハムのように薄々に切るのだけれど、包丁がだめで、生ハムの2倍くらいの厚さに。でも、ねっとりした感じはまさに生ハム。皿にレタスと昨日菜園で収穫した胡瓜とトマトを並べハムを、そしてオリーブオイルをかけると出来上がりです。今食しましたが美味でした。友は息子さんが釣ってきたブリで作ったそうです。今日神戸は35度、日光で腕が痛かったです。
昼過ぎに雨があがると蝉の音が、又暑い、そして又熱い夏がやってきます。今年の神戸は雨が少なくあまり梅雨らしくなかったけれど、今週は30度を超え、雨も降るらしい。そして名古屋場所の初日。この頃は、相撲に詳しくないけれど子供のころは大好きで、関取の得意技、出身地から、ニックネーム、まわしの色などなど、アナウンサーがしゃべる前に得意げに披露していました。そして自分で星取表まで作っていました。通っていた小学校には4本柱のついた立派な土俵があって、男子は体育の時間は必修だったと思います。鏡山関が指導に来たこともあり、相撲大好き少女になったのです。多分、今は小学校に土俵はないのでしょうね。
おけいこの教室の友達から教わりました。簡単ですが手間がかかります。1キロとか2キロとかたくさん作るらしいのですが」、そんなに大きな鍋もないし、そんなに収穫もないので500グラムで作りました。きゅうりの両端を切って半分にする。鍋に湯を沸騰させ火からおろしきゅうりを投入。冷めたらきゅうりを出して又湯を沸騰、鍋を火からおろしきゅうりを投入。これを3回繰り返す。次にきゅうりを1センチくらいに切り布巾で絞る。鍋に水・醤油・みりん・酢を入れ煮立たせ鍋を火から外して絞ったきゅうりをいれ冷ます。3回繰り返す。最後に千切りしょうがと刻んだ昆布を足す。超簡単だけど面倒。でも明日はかりかりしたキュウちゃんが食べられる。
本当に小さい、3〜4センチの豆アジを買う。南蛮漬けにしましょう。先に岡山産のニンジン、たまねぎと菜園育ちのピーマンを薄切りにして、漬ける酢を用意する。アジの内臓を取ってきれいにする。ボールに入れていくと豆のくせにしっかりとおとなのアジの目が並んでこっちを睨む。少し怖いね。急いで粉をつけて油の中へ。2度揚げをして南蛮酢に入れるとき数えると33の瞳でした。