気ままな菜園日記 

プランター菜園とダイニング

ハロウィーンって何?

2014-10-31 | 日記
もともとはケルト族の収穫に感謝する祭りだったそうですが。学生のころ、まだハロウィーンという言葉も世の中に出てなかったころ、学校が港区にあったので、大使館などが多く、外国の子供たちが仮装していたのを見てびっくりしたものです。10月31日といえば、学園祭の前夜祭か、兄の誕生日だったのですから。子供たちが仮装して「お菓子頂戴!」と言ってまわるのは可愛いものですが、大人が血だらけのペイントを施していると、119番したくなります。



小かぶ収穫

2014-10-27 | 日記
久しぶりに菜園。種を蒔きなおしたものは、あまりグングン伸びていない。やはり前のふんわりの土の方が良かったのかもしれない。最初に蒔いたカブが少しだけ採れた。スタッフの方が、土をかえてくれると言って下さったので、少し安心。いつも作っている千枚漬けを作るには足りないのでサラダに使うことにしよう。まぁ、いろいろありますね。
夜から寒くなるらしい、夕食に姉夫婦が来る予定、秋鮭ときのこ類のバターしょうゆを作ります。

バスタイムが待ちきれないわ!!

2014-10-26 | 日記
我が家の猫は、水が大好き。なにせ子猫の時水道のカランを押して水浸しの大騒ぎを起こしたんですから。「老描」なんて言うと、気を悪くするけど16歳、しっかりおばあちゃんです。だから去年までは、必ずバスタイムを楽しみにしていたのに、今年の秋くらいから「うーん、そうね、今日はお風呂結構です」という日もあります。私よりも長湯、こっそり覗くと、シャワーをゆらして水が落ちてくるのを待っていたり、床にゴロンゴロンしたりたっぷり30分はバスタイムです。


王子動物園の可愛い仲間たち

2014-10-25 | 日記
昨日は秋晴れ、遠足日和。姉夫妻とおむすびもって、動物園へ行きました。自然が豊かな中にあるので、のびのびと気持ち良かったです。最初にフラミンゴやパンダ、アシカ。アシカはヒトを見ると寄ってきます。ブルーの水槽にキラキラ日差しが降り注いでアシカも楽しそうでした。あっ、そうそう、幼稚園生や小学校低学年の子供たちが大勢来ていました。アシカがこちらに向かってくると大きな歓声が起こります。キリンやゾウ、面白かったのがオラウータン。まだ5歳、遊びたくてたまらないようで、太いゴムのひもをつかんでブランコ、人の方へ、表情は人間に似ており、唇をとがらして、顔のそばまでキスをしにきます。最後は舌を出して、ガラスをペロッと舐めます。ここでも子供たちは大騒ぎ、大人もですけど。カバも大きな体を池に、時々潜ります。水から出ると体の割に小さな耳をクルンクルンとまわします。愛嬌があります。カンガルーは、寝転んでいるとオッサン。どの動物も見ていて飽きません。「寝室にいる時は・・・」の写真はゴリラ不在のカードです。

義兄が「泣いている子供が一人もいないね、ここは広々としてストレスがないんだろうね」と言ってましたけど、親もストレス解消するのでしょうね。楽しい遠足でした。










倉吉 白壁土蔵の町

2014-10-23 | 日記
米子と比べて少し観光化されている感じはするけれど、やはりのんびりとして自然も残り歴史の遺物や街並みに、よく使われる言葉で言えば「いやされる」です。白壁に赤い石州瓦、小さな川沿いに架かる石橋が倉吉を代表しているといえるでしょう。絵絣といわれる倉吉絣の機織りがあるところでは、織っているところは見られなかったのは残念でした。小さなお雛様を織った額に入れたら可愛いと思う小さな敷物を買う。ゆっくり散策していると、何と「琴桜」の立派な像が。友に「私の父は、琴桜が横綱に昇進するとき、辞退すべきじゃ」と言ったことを話して、大笑い。父の横綱像は、強いのは当たり前、ほかに必要条件は体裁がよいことなのです。風格と品格を備えてないと辞退すべきなのです。でも、久しぶりに見た琴桜関はりっぱな横綱像でしたよ、お父さん。
宿は、東郷湖が目の前のはわい温泉、はわいは羽合。小さな静かな温泉宿でした。食事も丁寧に作られていて美味しかったです。温泉もよかったですね。東郷湖には、常駐?のハクチョウがいるらしいのですが、見ることはできませんでした。シジミ漁をしている人がいて、採れたシジミを見せてくれました。朝食にでましたね。
翌日、倉吉博物館で 大坂弘道展を見る。木工芸は、人間国宝だけあって素晴らしかったです。
友は東京まで帰らねばならないので、お昼頃の白兎で、姫路まで一緒に、私はそのまま三ノ宮まで。友は新幹線に乗り換え。しばしの別れ、また喉が痛くなるまでおしゃべりしましょ。