神戸 春節祭

今日1月31日は旧暦の新年、姉夫婦と南京町の春節祭に行きました。広場で新年の挨拶の後、中国雑技団の変瞼、煌びやかな衣装で、男女の演技。何枚もの面（隈取）を瞬時に変えるもの。最後は面を取って美男美女の顔を見せてくれる。早めに行ったのに満員で全身はなかなか見えなかったけれど、素晴らしいパフォーマンスに観客は「ほーっ」とため息でした。テレビで東京での春節の様子を写していたけれど、正月休暇を利用しての中国からの旅行客が秋葉原でのショッピングに平均予算20万円だとか、お買い物をして、日本の自然や温泉なども楽しみだそうです。
ランチは、神戸牛のステーキをおご馳走になり、またこれも大満足でした。

上品な芋煮を食す

夕飯に姉宅で芋煮をおご馳走になる。芋煮というと、東北の芋煮会を思い出しますが、
今日食べたものは、米沢藩直伝のレシピで作ったそうです。牛肉は上等のお肉、これは絶対だそうです。里芋（下茹でをしない）、ねぎ、豆腐、ごぼうが材料。塩味で作るのですが、ずっとあくを取りながら綺麗なスープにします。本当に　お上品なお味でした、おご馳走様。

南京町 プレ春節

昨日知人と元町商店街を歩いていたら、ジャンジャン、賑やかな音がする。何々？
春節のプレイベントでした。長い金龍（ロンロン）が練り歩いてきました。３１日が春節の始まりです。

のんびり朝ごはん

久しぶりに朝食の写真、昨日作った牡蠣チャウダー、フルーツ、ヨーグルト、パン、コーヒー、サラダ。サラダは写真を撮る前に食べちゃいました。チャウダーは大好きで、よく作る。今なら牡蠣でしょう？アサリを入れるのが多いけれど、海老も美味しい。午後は近くで知人とランチ、それから元町へ買い物です。猫はいびきをかいて昼寝中。最初に猫のいびきの音を聞いたときはびっくりしました。

桜咲く頃の陽気にわくわく

朝から気持ちの良い暖かさ、少しひんやりするけれどそれも心地よい。空気の匂いが、昔新入学、新学期、新入社員になるときの、不安だけれど期待感もあってわくわくの気持ちを思い出させる。節分もまだ、暫くは寒い日が続くでしょう。
夕飯は知人を招いて、寒ぶりの塩焼き、牡蠣のチャウダー、サラダ、知人持参の鯛のお刺身などなど、美味しく完食。完食なる言葉昔からあったかな？話し言葉では完食を使うけれど、書き言葉に使うのは初めてかもしれない。