先日 捕獲機にあらいぐまが2匹
狸かと思ったのですが、
しっぽにシマシマがあったので
害獣指定のアライグマ
捕獲機の奥で固まって震えていたアライグマは
まだ子ども。
猫のボランティアが駆け付けた時には
親切な地域の住民が市役所環境課に連絡済。
翌日には市で取りに行くのでそのままにして欲しいと
指示されたとのこと。
環境課は害獣捕獲用の捕獲機に移し替えて
処分に持っていく予定だったようです。
でも、猫用の捕獲機にかかったねこ以外の動物は
私たち猫ボランティア迷わず、リリースするの。
そもそも、動物を助けたいと思ってやっている活動なので
人間が勝手に決めた害獣だか何だか知らないけど、
殺処分のお手伝いをする気は毛頭ないの。
それは他の人の仕事。
なのに、猫用の捕獲機にかかったアライグマを
殺処分に連れて行くのは、
環境課の越権行為?行き過ぎた住民サービス?
だと思うのよね。
猫だってかつては害獣として、処分されていたことを思うと、
アライグマだってTNRで行きたいな、いつの日か。。。
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