今年の初めには、
保護中の子猫もいなくて、
野良猫の相談もめっきり減って、
今年は
少し低い山に登山なども、、、スキーもキャンプも
あ～～～＾＾
今年の目標は、楽しく過ごすこと♬♬
なんて思っていたのに😢😢
突然の嵐のように、また多頭飼育が発覚し
しかも、場所は私の家から車で10分ほどの所。
川越や狭山・所沢からも、様々な相談が来るし、
目が悪い子猫も保護しちゃうし
（幸い、保護先はすぐに見つかり、
里親さんのお声掛かりも）
うちの小春ばあさんがいきなり
歩けないほど衰弱してしまうし
（幸い、4日間の点滴で劇的改善！
何せ、20歳なのでいつ何があっても
覚悟はできているのですけど、、、）
私はと言えば、
気持は焦るけど、体力と気力と頭の働きがついていかない～～
何せ、若くないから
最近の電話相談は、
外猫の保護依頼が多い。
野良猫の苦情電話なんて、思い出す限りで、
昨年の夏以来かかってきていません。
猫好きにとっては
寒いこの季節は、外猫がいっそうかわいそうに
思えるようで、
保護をして欲しいという相談が多く、
断るのがつらい。
私だって、保護してあげたい。
でも、出来ない。
6~7年前には、
子猫でさえ保護は難しかったから、
そのことを思えば、
あと2~3年すれば、
外暮らしの成猫も
保護できるように、きっとなると思う、思いたい。
一方で、
「保護したいので捕獲を手伝ってください」
というような、嬉しい相談もチラホラ
狭山湖霊園様から
また、たくさんの、寄付の品々を
頂きました。
霊園の利用者様から寄せられた品々です。
月に1度くらいの割で
それなりの量の品々を頂いています。
フード、シート、おむつ、マナーベルトなどなど
買えば高いものを頂けて、
ボランティアみんなで
仲良く分けている今日この頃です♪
そのほかにも、
譲渡会開催や、ＳＮＳでの里親募集やら、
担当の若いＫさん（男性）の熱意がすごい❣
ここでの、譲渡会では、
とてもいい里親さんと出会えます。
そりゃあ、そうですよね。
ペットを
こんなに大切に葬っている人が
来るところですものね。
狭山のボランティアWokeさんが
繋いだご縁です。
これからも、いいお付き合いを
したいなあ・・・
一昨日、入間市の鍵山で捕まった今年1匹目の男の子
こんな立派な門構えの大きなお宅！
お茶屋さんの庭で捕まりました。
自分の家の猫だけ、かわいいという人もいるけど、
無条件に野良猫のこともかわいくて気になって仕方がないという
そういう方なので、
こういう人が地域で見つかると、
ああ、この地域は大丈夫だなと思う。
この地域は、もう野良猫が増える事はないと安堵する。
今日は、子猫のお見合いでした。
小熊のぬいぐるみみたいに
もこもこかわいいこの子は
さっそく、譲渡が決まって素敵な家族が
見つかりました。
これで、保護子猫はすべていなくなって
あと2カ月間くらいは
子猫を抱えなくてすむかなぁ
今日の相談現場は、うちと同じ高倉町内
16号を挟んでいるとはいえ、車で5分の場所。
相談者の方が、結構大胆に
置き餌をしているから…（笑）
少しづつ猫が集まって、
今、4匹いるらしい。
そのうち2匹は、未手術だとか・・・
茶白ちゃんは、耳カットの男の子だけど、
なつっこくて、目立つのよ。
なので、餌をやっている相談者は、
何とかこの子を捕獲して、
自宅で飼いたいと。
残りの子も、何とか手術をして、
ここで鎮めないと、危ない、危ない。
そう、欲しいのは、こういう情報
人間がねこのことを話している間
寒いねえ、、、もう寒くて、遠い目をしてる
年末年始は、のんびり
年末には、高麗神社にお参りに行ったり
おせち料理を気ままに作ったり
その間に、駅前プラザに
新顔ネコが現れたり
富士見市のほうでは多頭飼育崩壊があり
ボランティアさんはもう大変！
と、猫の事件はいろいろありましたけど、
私自身は、穏やかな日々。
保護中の子猫も
この可愛さなので
早々にお見合いが入ってまして、嬉！
相談も2件ほどしか入ってなくて、
そろそろ、私の猫の活動も
終りかけているのかなあ♬
と、思えるような、年末年始でした、めでたし 
日曜日に出かけた山梨県の秋山
秘境とまではいわないのかもしれないけど
かなりの山奥
ここは、今,私の義姉が関わっている猫の現場。
このあたりに住んでいるお爺さんが、
もう自分の人生の片づけとして、
飼っている猫十数匹を保健所に頼んで
処分してもらう・・・とか言っているらしく
で、保健所も飼い主からの申し出だから、
処分するとか・・・・
こんな人里離れた所なら、
手術さえすればだれに迷惑をかけることもないのだから
処分って、それ、まったく理解できない。
山梨の保健所は本当に
そんなことするのかなあ
どうしよう・・・・
と言って、私にできることはないし、
こういう心配するだけの話って、やだなあ
と言って、こんなブログ読まされる人も
嫌だろうなあ・・・・読んだ方、すいません💦
私、「フードバンクいるま」の会員なのですけど。
フードバンクというのは、家庭で余っていたり、
食品企業やスーパーなどから賞味期限が近づいてしまった食品を頂いて、
食に困っている方に届ける活動。
「フードバンクいるま」では、市役所の福祉課や子供支援課を通じて
生活困窮家庭に食品を届けています。
私はペット版を進めたくて、
先日、福祉課にキャットフードを届けました。
福祉課の職員さんから、
困窮世帯のペットに届けてもらいます。
正式なやり取りではなく、
あくまでも職員さんのご厚意での
私的な活動ですけど。。。。
とにかく市役所のどこかにペットフードを
保管してくれて、
必要な人が現れたら、渡してくれるそうです。
何だろう、この良い雰囲気は♡
昔は福祉課に動物の問題を持ち込むと、
クレーマー扱いされたこともあったのになぁ
イブだけど、ぜんぜんイブっぽくない
イブなのに、子猫の保護依頼が来ちゃったりして･･･
でも、この子にとっては、
良い夜になったと思います。
これから大寒波が来るんだものねえ
間に合ったという感じですね。
他に兄弟はいなかったのかしらねぇ
「猫が捕まらない」「捕まえたら、遠くのところに持っていきたい」
捕獲器を所有しているお爺さんからこんな電話が来ると、
ほんとに焦る。
よく聞くと、外飼いしている自分のうちの子を守りたいから
新しく現れた猫を捨てに行きたいらしい 💦
場所はゴルフ場とホームセンターに囲まれた一軒家。
なので、昔から、捨て猫や捨て犬が来るのだそうで・・・
その時々の判断で、自分のところで飼ったり、
他のところに行ってもらったり
ということなのかしらねぇ
新しい知らない場所で餌場を見つけられなかったら、
猫って餓死してしまうこともあるんだと、
今のところ、一生懸命、説得を続けているんですけど。
で、場所は飯能なので、
飯能市と飯能警察には連絡しました。
私と同様、市も警察も何が出来るというわけでもなく
有効な解決策がすぐに見つかるということでもなく・・・
でも、とても熱心に話を聞いてくれて、心配もしてくれて
悔しい思いを共有してくれた。
動物愛護のことは、
数年前まで、警察や行政には
食いついても食いついても、
振り払われてきた感覚だったけど、
昨今は、全然違う
