YUMくんが来てまもない、生後4か月くらいのころ。白ウサギの毛でできた猫じゃらしを、ものすごく気に入って離さない。ちょっと振ってやると、夢中で追いかける。
で、ふと気づくと、猫じゃらしの毛が坊主に! 革の部分さえほとんどなく、わずかに残っている部分は、ベトベトのなめし革状態。水にひたしたスルメのよう。どう見てもしゃぶり尽くしたらしい。
この写真の左は、最近またやられてしまったものだけど、これはまだまし。早く取り上げたので。
つまり、7~8cmもあった穂先の毛や革のほとんどは、子猫のおなかの中に!
こんな小さな体なら、腸はどんなに細いことか。腸閉塞で死んでしまうのでは!?
すぐ病院にと思ったが、あいにく土曜の夜は、かかりつけの動物病院は休診。そこで、あわてて同級生の獣医に携帯メールで相談。「ラキサトーンという毛玉取りのジェルが、ペット専門店に行けば売っているから、それを3日間飲ませて」ということだった。あちこち、探しまくってやっと見つけた。
昔、にゃんたがよく吐いていたとき、この薬を飲ませていたので、よく知ってはいた。にゃんたはいやがっていたが、YUMはけっこう好きなようで、なんの苦もなし。食いしん坊というのは、こういうとき助かる。
「ネコは、自分の腸を通過できないものは食べないものだから、たぶん心配はない」とも同級生は言ってくれていたが、やっぱり焦った。
この同級生には、後に、みーちゃんの「すわ、骨肉腫か!?事件」でも、ずいぶんいろいろ相談にのってもらった。
大阪狭山市の「ぐみの木動物病院」。どうもありがとうね!動物好きでとっても親切ないい先生。
で、ふと気づくと、猫じゃらしの毛が坊主に! 革の部分さえほとんどなく、わずかに残っている部分は、ベトベトのなめし革状態。水にひたしたスルメのよう。どう見てもしゃぶり尽くしたらしい。
この写真の左は、最近またやられてしまったものだけど、これはまだまし。早く取り上げたので。
つまり、7~8cmもあった穂先の毛や革のほとんどは、子猫のおなかの中に!
こんな小さな体なら、腸はどんなに細いことか。腸閉塞で死んでしまうのでは!?
すぐ病院にと思ったが、あいにく土曜の夜は、かかりつけの動物病院は休診。そこで、あわてて同級生の獣医に携帯メールで相談。「ラキサトーンという毛玉取りのジェルが、ペット専門店に行けば売っているから、それを3日間飲ませて」ということだった。あちこち、探しまくってやっと見つけた。
昔、にゃんたがよく吐いていたとき、この薬を飲ませていたので、よく知ってはいた。にゃんたはいやがっていたが、YUMはけっこう好きなようで、なんの苦もなし。食いしん坊というのは、こういうとき助かる。
「ネコは、自分の腸を通過できないものは食べないものだから、たぶん心配はない」とも同級生は言ってくれていたが、やっぱり焦った。
この同級生には、後に、みーちゃんの「すわ、骨肉腫か!?事件」でも、ずいぶんいろいろ相談にのってもらった。
大阪狭山市の「ぐみの木動物病院」。どうもありがとうね!動物好きでとっても親切ないい先生。