行って来た!

聖地茅ヶ崎の野外スタジアムは暑すぎて無理。中高年は死ぬ(クスッ
座席無しの立ちっ放しってのも無理。中高年は死ぬ(二度目
なのでやっぱり、エアコンあり、座席ありのライブ・ビューイングが最高ね♪
はいっ! 負け惜しみです!
人生お初のライブ・ビューイング。
いかに茅ヶ崎ライブの同時生放送とはいえ
座ってただ眺めてるだけじゃ、DVD鑑賞と同じじゃん!
てな訳で、3500円のチケット買う前に家人(若い♀)に探りを入れると
「コンサートと一緒!最初から立ちっ放し、踊りっぱなしだよ」
それ、チョーーー楽しみ♪(クスクス
会場の映画館に着いて記念に写真でも撮ろうと思ったけど、ポスターも案内も何も無し。
まるでシークレット上映のように全く表面告知はされていない。
ただ唯一行われていたアナウンスに従って劇場内へと進む。
チケットは販売と同時に完売となり、勿論満席。
初めて訪れる劇場だけれど、座席の間にはそれぞれ幅10センチくらいの肘掛&ドリンクホルダーがあり
VIP気分の余裕席。
フカフカのシートにふんぞり返って上映開始を待つ。(クスッ

余裕過ぎて満席感もない。気分的にはガラガラ。(-.-)
コンサート開始直前の茅ヶ崎の映像が流れ始め
伝わってくるのは
会場のワクワクするような興奮と、日差しの強さ、
上空から映す多くの人で埋め尽くされたスタジアムに茅ヶ崎の海。
うわぁ~~って気分と、やっぱり行きたかったなぁと言う本音が交じり合う。
大歓声と割れんばかりの拍手の中サザン登場。
綺麗なメロディーラインの「海」から演奏は始まって
「勝手にシンドバッド」
「夏をあきらめて」
「愛の言霊」
「慕情」....
懐かしく大好きだったあの歌この歌。
桑田さんの太い喉から発せられる声量のある歌声。最高!
政治的メッセージを心地いいメロディーにのせた新曲の「ピースとハイライト」
エロエロ大爆発の「マンピーのG★スポット」(←演出がこれまたエロエロ
アンコールでのラスト曲「希望の轍」
までの3時間。
歌に酔いMCに笑い、本当に
あっという間!
サザンに感謝の最高の夜となりました♪
追記:
で、ライブ・ビューイング。
観客の年齢層に左右されることを知る。
中高年多しの会場は.....座りっぱなし。(トホホ
・・座ってたの? いいの!いいの! 橋本さんだって座ってたんだから
弾けた後に後悔の思いをするお年頃なんだから(笑)へへへ・・失礼!<m(__)m>
知らなかったわ。大阪市長ね。
そうなのよ。
実は前日のプールで腰を痛めてた私←歳とか言わない(T_T)
立ちっ放し、踊りっぱなしだったらどうしよう?って困ってたけど
みんな何処か弱めてるお年頃・・・座りっぱで助かったわ(クスクス
でもね、若者数人は我慢できずに立ち上がってました。
一緒に盛り上げられずに申し訳ない気分です(^_^;)