髪を切ってリアル古美門研介になった私。
やはり流行は押さえておかないとね(クスクス
さて、この日は朝から想定外のでき事に振り回される。
結果予約していたキャンプ場も時間的に無理でキャンセル。
楽しみにしていた翌日のイベント参加も断念。
どうしようか迷った末に、
比較的近場で、野趣味も味わえるこちらにお邪魔させて頂くことにした。
午後4時。なんとか雨の降りだす前にキャンプ場到着。
受付のお兄さんと手続きをしていると、後ろから看板犬の茶色い柴ちゃんが登場♪
私 「キャ~~、元気だった?レモンちゃん♪」 ←何気にソコソコ来てる感をアピールする卑しい中高年
お兄さん 「ライムです。惜しい!」
私 「....(|||▽||| )」
カタカナ三文字だったところを覚えていただけ、褒められる話ね(クスクス
本日はソロではなく家人(中年♂)も一緒なので
例によって西の沢に設営。
この日は天候の悪化が予想されることもあってこちらはガラガラ。
東の沢はそれでもかなりの人出。
夜通しお世話になるであろうこちらの方も変わらぬお姿(フッ
西の沢のトイレ。水場はありません。
あっという間に日も暮れてしまい、慌ただしく夕食を迎える。
炭になるほど小さな海老豪華てんこ盛りBBQに
冷蔵庫の残物放り込みましたので蓋を閉めたままお送りしま~す、の「鍋」。
そのお供は
日本の造酒業が技術の粋を極めてこしらえたニッチな芸術的産物の発泡酒
&
日本酒好きなら誰でも知っているチョ~有名ブランド、月桂冠「月」カップ。
&
ワンコインちょいで買えるありがたい平民の味方のスパークリングワイン。
&
田舎から送ってもらった庶民の味の焼酎。
いやぁ~、身の丈にあった食生活って 落ち着くわぁ。(クスッ
注)負け惜しみではありません。
お銚子要らずで御燗ができるすぐれもの。(フフッ
質より量で散々飲み食いして
あろうことか後片付けもまともにせずに就寝。
で、目覚めた翌朝は天罰のような土砂降り。
当然
みんなビチョビチョで、跳ねあげたドロまでかぶって更にグチョグチョ。(-ω-ll)
空気椅子状態で朝食を頂く羽目になりましたとさ。
この日も寄らなければならない所があり早々の撤収となったけど
いつ来ても気持ちのいいキャンプ場であります。
追記:
帰路にて当然.....
外食なんて贅沢は無し!(クスッ