いっきぃのサランイゲジョ~卵巣のう腫になっちゃった~

フツーの主婦いっきぃが卵巣のう種にかかっていると診断されました。
その後の気持ちを綴っていきます・・・

入院に準備したもの

2009-02-24 20:43:08 | Weblog
入院に際し、準備したものを書き留めておきます。

【まず手術をする患者が用意するものとして指示されたもの】
病院の売店で買えると言われました。

・T字帯2枚
・腹帯2枚
・曲がるストロー3本
・洗浄綿
・ナプキン(30センチ程度)
・和式の寝巻

【入院患者が用意するよう指示されたもの】

・診察券
・入院誓約書(事前に渡されます)
 →保証人を書かされますが、第二保証人は自分の住所とは違う人をと言われたので実父に頼みました。
入院する週までこの書類ことを忘れてて慌てました(汗)
・健康保険証
・任意で加入している医療保険会社の書類
 →退院後、診断書を書いてもらうとなると時間がかかるので、入院前に保険会社に電話をして書類を取り寄せておき、入院中に書いてもらってしまうのが一番です。
・予納金
 →病室のランクにより、金額が変わります。退院時に診察費と清算するそうです。
・印鑑

・洗面用具
・湯のみ
・ティッシュ
・スリッパ
・寝巻き
・羽織もしくはガウン
・浴用タオル
・バスタオル
・洗濯物を入れる袋等

【自分なりに用意したもの】

・院内を歩くときに使う小バック
・洗面用具を入れる100円ショップのバスケット(お風呂に行くときに便利)
・S字フック(お腹の傷が痛い時期に、よく使うものを引っ掛けておくのに便利かと・・・)
・水のいらないシャンプー(お風呂に入れない時期に使おうかと)
・汗取りシート( 〃 )
・前あきの長めのパジャマ2枚
・前あきではないワンピースタイプのパジャマ2枚
・妊婦用のスパッツ
・妊婦用のパンツ
・パット入りキャミソール(ユニクロで購入)
・短めの靴下
・リップクリーム
・髪ゴム
・髪のクリップ
・ペットボトル500mlの水とお茶

【暇つぶしの為に持っていくもの】

・PC
・ヘッドホン
・韓ドラのDVD
・ウォークマン
・韓国語のテキスト
・パッチワークの道具
・ゲーム(テトリス)
・単行本
・マンガ本

【退院後に備え、やっておいたこと】

・支払い関係と、カードや公共料金の支払い口座の残高の額を増やしておいた
・米、しょう油、酒、味噌など料理に必要なものを備蓄。
 うどん、そば、スパゲッティー、インスタントラーメンなど、とっさのときにさっと作って食べれるものも備蓄。
 更に、トイレットペーパー、ボックスティッシュ、シャンプー、リンス、ボディーソープ、台所用洗剤等々も備蓄。


調べてみると退院後のう腫を取ったのでウエストが細くなるはずが、はけていたはずのGパンが入らないという声を良く聞きます。
わたしは服装の好みがざっくりとしたワンピースが好きで何枚も持っているのでかまいませんが、ジャストサイズで着るような服ばかりをお持ちの方は、ザックリ目のワンピースを準備することを検討した方がいい場合カモ・・・
更に、パンツも同様で、おもいっきりローライズか、妊婦用のでっかいパンツかどちらかを使っている方が多く、間違っても傷の上にパンツのゴムがくるものや、レースがくるものは傷にさわって痛いのでしばらくはけないという話も聞きます。
病院で言われたものを用意しておけばいいと余裕をコイてると、入院中や、退院後の生活が不自由になるので、一回じっくりと考えてキチっと準備しておいたほうがいいですね。

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