いーたん、大好きだよ!

大きなゴールデンレトリバー いーたん 15歳5ヶ月で虹の橋へ。
ウクライナ、シンガポールを巡って来ました。

健康祈願。

2017年05月31日 | Weblog
朝散歩はなんとなく蒸しておりハッホハッホ。
ほとんど歩けず。



後ろ足の調子はまぁまぁ。
良くはないけどいつも通り。
先日のようなびっこにはならず。



昨日、母が家族の健康祈願をしに川崎大師へ。
いーたんの護摩木とお守りもぬかりなく頼んだ。
縁起もんなので、いーたんのお口にも瓦煎餅少々。
これで元気に15歳を迎えられるかしら。
そして15歳もなんとか無事に過ごしたい(^人^)




今回の膀胱炎の主な症状が多飲多尿だったのが何気に引っかかっており、アニコムにメール相談してみた。
直接、診ていないので一般的な情報のみだが、特に役立った情報は以下。

*脱水の見られないワンちゃんであれば、多尿の症状は通常、多飲の症状と一緒に見られる。

*血液検査(一般的な生化学検査やSDMAの検査など)で特に問題がないようであれば、腎臓病や糖尿病、肝不全などは否定できるかもしれない。

*尿検査の結果、尿比重の低下と細菌と白血球が認められたということであれば、尿路感染(腎臓、膀胱、尿道)と、子宮や膣などの感染が疑われる。

*単純な細菌性の膀胱炎であっても、慢性化してしまって治りづらい場合がある。
ワンちゃんは再発を繰り返しているとのことなので、慢性的に感染による炎症が起きていて、治りづらい状態になっている可能性もある。
そのような場合、かなり長期的に抗生剤を使用した治療が必要になる場合もある。

*膀胱炎のワンちゃんの場合、主治医の先生がおっしゃったように、頻尿(何度も排尿しようとする)の症状はよく見られますが、多飲や多尿の症状は必ずしも見られるわけではない。

*ただ、多飲多尿を起こすような病気があり、尿比重の低下しているワンちゃんは、尿路感染を起こしやすく、膀胱炎になりやすいというのは実際に言えること。

*尿比重が低めの状態が続いているようなので、尿路感染を起こしやすい状態になっていると言えるかもしれない。

以上。
はっきりとしたことは相変わらず不明のまま。
今更、尿比重を上げることってできるんだろうか?
3ヶ月検診時にて、尿比重に関しては「年齢的なもので仕方ない」ということで毎回スルーされている。

今は抗生剤服用中ということもあり、多飲多尿、その他の症状(にごり尿、おりもの)はすっかりなくなった。
いまいちスッキリしないが、今後も再発することがなければよしとしたい。

今のいーたん。
今日はやけに布団に埋まっている^ ^


沈んでいる^ ^





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