いーたん、大好きだよ!

大きなゴールデンレトリバー いーたん 15歳5ヶ月で虹の橋へ。
ウクライナ、シンガポールを巡って来ました。

連れて行く事。

2011年05月06日 | Weblog
動物が乗せられる場所。バルクカーゴルームの位置は?温度や気圧は?
動物が乗る時には温度設定を20度にする=もし、設定し忘れたら?
安定剤の使用について。チャンギ空港に降り立ったらする事。
など、いーたんの搭乗を案じては検索しまくる今日この頃。

「飛行機の移動は確かに強いストレスがかかるかもしれない。でもそれは一時的なもの。
これが日本に残していった場合、犬は人間が思う以上に精神的にダメージが大きい。
それも長い間続くかもしれない。新しい飼い主さんが、必ず大事に責任をもってくれるという保障がありますか?
そうなった時にあなたはスペインから迎えに来れますか?」

愛犬を飛行機に乗せる心配は皆さん同じのよう。
犬を連れていこうか否か迷っている飼い主さんに獣医さんがこう言ったそう。
スペインをシンガポールに置き換え、いーたんは不憫じゃないんだと自分に言い聞かせる。



オヤツで釣っても「中に入るくらいならいらない」と言って一度も入らないバリケンは、すっかりぬいぐるみの家。

6年半前に経験した、トランジットありの20時間フライト<2週間の係留期間あり>に比べれば今回は
7時間の直行便<係留期間なし>と、だいぶハードル低いはずなんだけど
8歳という年齢と、日増しないーたんへの愛情のせいで、心配は前回の比ではありません。





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