先日、大阪弁検定なるものがあり、ためしにしていたところ
「はす向かい」って何のこと?
という設問がありました。
答えは、「斜め向かい」や「斜め」なのですが、
これって、やっぱり関西弁なんだ!と
驚きと同時に腹立たしさが、、、、。
というのも、結婚して最初の頃、たまに私が運転をし
主人が助手席でナビをしてくれていたのですが
「そこの道、はすかいに入って」と言われて
「はすかい」の意味がわからなく、道を行き過ぎて
めっちゃ叱られたことがあるんです。
なので、この検定後、主人に「はす向かい・はすかいは
関西弁なのよ。私があのときに、意味がわからなくて
叱られたけど、私が悪いんじゃない。標準語を
使わないあなたもいけない。」と半分本気、半分冗談で
話したところ、「関西弁とは知らんかった。標準語だと
思っていた。」と言いました。
さらに、主人の母までもが「そうなの?知らなかったわ~。」
と言いいだし、この家族はもう、、、、、、と
内心あきれてしまいました。
とまぁ、「はすむかい」の一件があり、私が車の
ハンドルを握ることは少なくなりましたね。
主人を隣に乗せて運転するのは、苦手というか、嫌いです!。
阪神高速、いまだに怖くて通れません。
下道オンリーです。
「はす向かい」って何のこと?
という設問がありました。
答えは、「斜め向かい」や「斜め」なのですが、
これって、やっぱり関西弁なんだ!と
驚きと同時に腹立たしさが、、、、。
というのも、結婚して最初の頃、たまに私が運転をし
主人が助手席でナビをしてくれていたのですが
「そこの道、はすかいに入って」と言われて
「はすかい」の意味がわからなく、道を行き過ぎて
めっちゃ叱られたことがあるんです。
なので、この検定後、主人に「はす向かい・はすかいは
関西弁なのよ。私があのときに、意味がわからなくて
叱られたけど、私が悪いんじゃない。標準語を
使わないあなたもいけない。」と半分本気、半分冗談で
話したところ、「関西弁とは知らんかった。標準語だと
思っていた。」と言いました。
さらに、主人の母までもが「そうなの?知らなかったわ~。」
と言いいだし、この家族はもう、、、、、、と
内心あきれてしまいました。
とまぁ、「はすむかい」の一件があり、私が車の
ハンドルを握ることは少なくなりましたね。
主人を隣に乗せて運転するのは、苦手というか、嫌いです!。
阪神高速、いまだに怖くて通れません。
下道オンリーです。
同じ「斜め」の意味なのでしょうが、
ぬまおが使う場合(めったに使いませんが・笑)
ややニュアンスが違うんですよ。
「はす向かい」はたしかに建物などが「斜め向かい」に
ある場合などに使いますが、
「はすかい」は「斜めに交差する模様(柄)」などのことを
指す場合に使いますね。
「そこの道、はすかいに入って」という言い方は
残念ながらしたことがありません(汗)
まぁ、若いうちに東京や仙台などに親の転勤で
転々としていたので、コテコテの関西人じゃないからかもしれませんが(笑)
主人の母も「はすかい」なので、主人の母系の独特の言葉なのかもしれませんね。
播州弁や変な京都弁も入り混じった、微妙な言葉遣いの家系かもしれません。
主人が他の地域から転勤できた担当者に道順を説明するとき、主人が「はすかい」と言ったら、「斜めのことね。」と補足してしまいます。苦笑
ご指摘いただき、ありがとうございます。
調べたのですが、ランナーさまのおっしゃるとおりです。私の漢字力不足でした。
これからは、気をつけます。
ありがとうございました。