息子に剣道をさせはじめ、1年10ヶ月。
29日は、初めての大会へ参加。
結果は惨敗。
個人戦は、1回戦敗退。
打たれるのが怖くて、引いてる様子が、周りで見ているお母さん方にも
わかるほど、精神的にもろいのである。
ばぁばは、「優しい子やから、きっと怖がってるのね。仕方ないね。」と
言うが、剣道に関してなぜか鬼ママの私はそうは思わない。
「毎日、基本練習しないから技術のレベルが違う。真面目に打ち合いの
稽古をしないから。数多く練習すれば、身体で動きなど覚えるはず。」
と、息子を褒めることはせず。
確かに、勝てる子は、素質もあるだろうが、基本練習がキチンと
できてるのである。
低学年に自主性を持たせても無理。
親の意向で、強制的にさせないといけないことは、痛いほど痛感。
これは、私的な考えであり、指導者の方や他のお母さん方の考えとは
異なると思う。
でも、我が家はこれでいいのである。
幼少の頃より、甘やかされ、我慢を強いられることもあまりなく
自分の要望どおりになってきた息子。
(例えば、親戚の子供と一緒に遊んでて、おもちゃでもお菓子でも、
取り合いになると、息子の方が譲ってもらってた。)
これは、孫に甘かったばぁば・じぃじの責任であると思う。
嫁の私が何を言おうと、孫かわいさが先にくるのである。
団体戦は、人数の関係で、高学年の部に。
息子は「高学年とは負ける」と、最初からぼやいてた。
高学年の子にすると、身長が低い息子と対戦すると、要領が違い
しにくいはず。
現に、引き分けとなったのも、息子が互角に戦ったりしたのではなく、
相手が打っても、有効の1本とならなかったからだ。
※有効となる位置がそれぞれ(面・胴・小手)にあるらしい。
身長差があると、難しいそうな。
ここで、「高学年の子に引き分けできて、頑張った」とほめては
いけないと思う。
確かに、試合開始後すぐに1本をとられ、さらに1本とられ、すぐ終了と
なるケースもあるだろう。
だが、息子の試合内容では、しづらい相手とどう戦うか?相手も迷った
というか、しにくかったと思う。
褒めていいのかどうか、判断に迷うとこである。
息子は、剣道を辞めたいともらすが、剣道で勝つ喜びを味わせたいので
却下。
負けてばかりだと、おもしろくなくて、辞めたいと思うのは当然のこと。
1回でも勝ったら、楽しいと感じるかもしれない。
息子には、「辞めるなら、剣道でひとはな咲かせてから辞めな」と話した。
いつもは息子に厳しい旦那が、「剣道は、面をつけるとしんどいんやで」
と、なぜか息子の肩をもつ。
悔しい…。
息子の弱たんは、あんたに似たの?!と言いたいが、言えないのである。
29日は、初めての大会へ参加。
結果は惨敗。
個人戦は、1回戦敗退。
打たれるのが怖くて、引いてる様子が、周りで見ているお母さん方にも
わかるほど、精神的にもろいのである。
ばぁばは、「優しい子やから、きっと怖がってるのね。仕方ないね。」と
言うが、剣道に関してなぜか鬼ママの私はそうは思わない。
「毎日、基本練習しないから技術のレベルが違う。真面目に打ち合いの
稽古をしないから。数多く練習すれば、身体で動きなど覚えるはず。」
と、息子を褒めることはせず。
確かに、勝てる子は、素質もあるだろうが、基本練習がキチンと
できてるのである。
低学年に自主性を持たせても無理。
親の意向で、強制的にさせないといけないことは、痛いほど痛感。
これは、私的な考えであり、指導者の方や他のお母さん方の考えとは
異なると思う。
でも、我が家はこれでいいのである。
幼少の頃より、甘やかされ、我慢を強いられることもあまりなく
自分の要望どおりになってきた息子。
(例えば、親戚の子供と一緒に遊んでて、おもちゃでもお菓子でも、
取り合いになると、息子の方が譲ってもらってた。)
これは、孫に甘かったばぁば・じぃじの責任であると思う。
嫁の私が何を言おうと、孫かわいさが先にくるのである。
団体戦は、人数の関係で、高学年の部に。
息子は「高学年とは負ける」と、最初からぼやいてた。
高学年の子にすると、身長が低い息子と対戦すると、要領が違い
しにくいはず。
現に、引き分けとなったのも、息子が互角に戦ったりしたのではなく、
相手が打っても、有効の1本とならなかったからだ。
※有効となる位置がそれぞれ(面・胴・小手)にあるらしい。
身長差があると、難しいそうな。
ここで、「高学年の子に引き分けできて、頑張った」とほめては
いけないと思う。
確かに、試合開始後すぐに1本をとられ、さらに1本とられ、すぐ終了と
なるケースもあるだろう。
だが、息子の試合内容では、しづらい相手とどう戦うか?相手も迷った
というか、しにくかったと思う。
褒めていいのかどうか、判断に迷うとこである。
息子は、剣道を辞めたいともらすが、剣道で勝つ喜びを味わせたいので
却下。
負けてばかりだと、おもしろくなくて、辞めたいと思うのは当然のこと。
1回でも勝ったら、楽しいと感じるかもしれない。
息子には、「辞めるなら、剣道でひとはな咲かせてから辞めな」と話した。
いつもは息子に厳しい旦那が、「剣道は、面をつけるとしんどいんやで」
と、なぜか息子の肩をもつ。
悔しい…。
息子の弱たんは、あんたに似たの?!と言いたいが、言えないのである。