自然を求めて近辺ぶらり

四季折々の風景、草花、野鳥などの写真を紹介しています。

流木アートと舞鶴湾と引き上げ記念館等

2024年08月31日 | 関西の旅・社寺・庭園・城
五老岳スカイタワーの展望室を降りたところには展示スペースがあります。舞鶴湾に流れ着いた外国のビンや流木などの漂着物に手を加えたり、そのままの状態で展示・販売されています。舞鶴市で今回訪れたのは「五老ヶ岳スカイタワー」だけですが、過去に訪れたことのある「舞鶴赤れんが倉庫群」、「海軍ゆかりの港めぐり」、「舞鶴引き上げ記念館」の一部の様子も併せて掲載いたします。














海上から見た舞鶴湾(以下の写真は2021年11月撮影)
海軍ゆかりの港めぐりのコースです。このコースを30分で回ります。


「海軍ゆかりの港めぐり」で船上から見た自衛艦
中央右手の山の上に立つのが「五老スカイタワー」です。



護衛艦「ひゅうが」全長197m 速力30kt (1.852×27=約55km/h)


ミサイル艇です。


船上から見た舞鶴クレインブリッジ (全長735m)です。


舞鶴赤れんが倉庫群
一部は店舗などとして使われているものの、ほとんどの倉庫は扉が閉まったままでした。




舞鶴引き上げ記念館
雪のシベリア収容所




ラーゲリーとはロシア語で収容所を意味する。ラーゲリーの中で配給されたわずかな黒パンを、中央右の男性が手にしている手作りの天秤で量りながら切り分けて、全員に均等に配分している。少ない食料をめぐって、仲間同士での争いごとを避けるための知恵であった。
抑留生活体験館






引揚桟橋



異国の丘と岸壁の母の歌碑



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