あ、また更新が遅くなりました。。
さてさて、バンコク最終日、週末も終わり今度は旦那と2人だけで市内をいろいろ観光して回ることにしました。
ワット・アルンやワット・ポーに行くため、チャオプラヤー川を走るツーリスト・ボートに乗りました。茶色い川の上を豪快に走るボートに乗っていると、あーここはタイだ、タイに来たんだ!と、なぜかタイについてから初めて「タイ」特に「バンコク」を感じました。ある意味、バンコクのごちゃごちゃとして、食べ物の匂いがプンプンして、言葉は悪いけどちょっとDirtyな世界が、私の求めていた旅だったのかもしれません。
まずは私が一番見たかった寝ているブッダ「ワット・ポー」にいく事に。これには以前タイ人のお友達が、タイのブッダはLazyだから寝ているんだよー。と、冗談を言っているのを聞いて大うけしたっけ。笑 なつかしぃー。 実際近くでみてみると、とても大きくて圧倒されました。そして、とても神聖な感じです。綺麗な黄金色に塗られていました。
本当は、アユタヤで、もっと古びた方の寝ているブッダ、「ワット・ロカヤスタ」が見たかったけど、今回は時間がなかったので次回はぜひ行ってみたいです。
そして、お次は渡し舟にのり、川の反対側へ。ワット・アルンに行きました。ここは三島由紀夫の小説「暁の寺」の題材にもなったそうな。へぇー、いつか読んでみたいかも。ここも、本当に美しく、幻想的な寺院。私は特に川からみたワット・アルンが好きだったなぁー。これがもし晴れていて、夕景を見れたら最高だったかも。でも、ここ、上まで登ったはいいんですが、ほんとに下に下りるの怖かったんですけど。冗談抜きで!階段がとっても急なんです。みんな、あなたがお先にどうぞ、ってな感じでした。
ホテルに帰るのに、ボートの乗り場で待っているとき、おじさんと猫がコンビでとてもいい感じの絵だったので、カシャ、っと撮ってしまいました。
そして、こんなワンちゃんも。かわいいタイには路上にワンちゃんがたくさんいました。
それにしても、帰りのボートに乗っているとき、スコールがやってきました。すごいド迫力。というか、ちょっと怖かったんですけど。。ボートの横にはビニールシートを下ろしてくれたけど、風で揺れてあまり意味がなく、体はずぶぬれになりました。(スプラッシュマウンテンなんてもんじゃない!)でも、なぜだかそれがちょっと心地よかった。あーここはバンコクだわってでも、旦那曰く、インドはこれの何十倍も過酷な地だぞ、との事。ちょっと無理かもー。
そして、バンコク最終日の夜はまた旦那のお友達を私達が泊まっているホテルのレストランに呼んでみんなで食事することになりました。前日アユタヤに連れて行ってくれたご夫婦と、バンコクで働いているインドネシア人の男性、上海で働いていて朝バンコクに帰ってきたばかりというタイ人の女性です。みなさん、旦那の昔の
大学時代の旧友です。でも、ご夫婦以外は旦那にとって10年ぶりくらいの再会だったらしく、けっこう感動で話に花が咲いておりました。
最終お目当ては、みんなこのホテルの63階にある「スカイ・バー」でした。入店するのに、ジーンズは禁止、男性はサンダル着用は禁止という厳しい規制がありました。へぇータイなのにねぇ。。でも、お客さんはほとんど外人が多かったような気がします。確かに、63階から見下ろす夜景は壮大でした。店の外に出れるようになっているので、みんなそこで夜景や外の風を楽しみながらお酒を楽しんでいます。でも、あれはちょっと高所恐怖症の人には怖いのではないでしょうか。。なんか、でも、ここ、六本木かなぁと思ってしまいました。笑 こんなバブリーなビルの上から見下ろす下には、いつもどおりのバンコクの日常、多数の車やごちゃごちゃとした風景が広がっているんだようなぁと思ったらなんだか不思議な感じがしました。
てなわけで、バンコクでの数日はお友達とあっている間にあっという間に終わってしまいました。でも、久々の再会はとても楽しかったし、アユタヤに行けたり、市内でも有名な寺院やブッダを見れたのはとても嬉しかったです
でも、またいつか、バンコクもゆっくり歩いてみたいです。今回行けなかった、カオサン通りとか!
翌日はチェンマイへ発ちます。
さてさて、バンコク最終日、週末も終わり今度は旦那と2人だけで市内をいろいろ観光して回ることにしました。
ワット・アルンやワット・ポーに行くため、チャオプラヤー川を走るツーリスト・ボートに乗りました。茶色い川の上を豪快に走るボートに乗っていると、あーここはタイだ、タイに来たんだ!と、なぜかタイについてから初めて「タイ」特に「バンコク」を感じました。ある意味、バンコクのごちゃごちゃとして、食べ物の匂いがプンプンして、言葉は悪いけどちょっとDirtyな世界が、私の求めていた旅だったのかもしれません。
まずは私が一番見たかった寝ているブッダ「ワット・ポー」にいく事に。これには以前タイ人のお友達が、タイのブッダはLazyだから寝ているんだよー。と、冗談を言っているのを聞いて大うけしたっけ。笑 なつかしぃー。 実際近くでみてみると、とても大きくて圧倒されました。そして、とても神聖な感じです。綺麗な黄金色に塗られていました。
本当は、アユタヤで、もっと古びた方の寝ているブッダ、「ワット・ロカヤスタ」が見たかったけど、今回は時間がなかったので次回はぜひ行ってみたいです。
そして、お次は渡し舟にのり、川の反対側へ。ワット・アルンに行きました。ここは三島由紀夫の小説「暁の寺」の題材にもなったそうな。へぇー、いつか読んでみたいかも。ここも、本当に美しく、幻想的な寺院。私は特に川からみたワット・アルンが好きだったなぁー。これがもし晴れていて、夕景を見れたら最高だったかも。でも、ここ、上まで登ったはいいんですが、ほんとに下に下りるの怖かったんですけど。冗談抜きで!階段がとっても急なんです。みんな、あなたがお先にどうぞ、ってな感じでした。
ホテルに帰るのに、ボートの乗り場で待っているとき、おじさんと猫がコンビでとてもいい感じの絵だったので、カシャ、っと撮ってしまいました。
そして、こんなワンちゃんも。かわいいタイには路上にワンちゃんがたくさんいました。
それにしても、帰りのボートに乗っているとき、スコールがやってきました。すごいド迫力。というか、ちょっと怖かったんですけど。。ボートの横にはビニールシートを下ろしてくれたけど、風で揺れてあまり意味がなく、体はずぶぬれになりました。(スプラッシュマウンテンなんてもんじゃない!)でも、なぜだかそれがちょっと心地よかった。あーここはバンコクだわってでも、旦那曰く、インドはこれの何十倍も過酷な地だぞ、との事。ちょっと無理かもー。
そして、バンコク最終日の夜はまた旦那のお友達を私達が泊まっているホテルのレストランに呼んでみんなで食事することになりました。前日アユタヤに連れて行ってくれたご夫婦と、バンコクで働いているインドネシア人の男性、上海で働いていて朝バンコクに帰ってきたばかりというタイ人の女性です。みなさん、旦那の昔の
大学時代の旧友です。でも、ご夫婦以外は旦那にとって10年ぶりくらいの再会だったらしく、けっこう感動で話に花が咲いておりました。
最終お目当ては、みんなこのホテルの63階にある「スカイ・バー」でした。入店するのに、ジーンズは禁止、男性はサンダル着用は禁止という厳しい規制がありました。へぇータイなのにねぇ。。でも、お客さんはほとんど外人が多かったような気がします。確かに、63階から見下ろす夜景は壮大でした。店の外に出れるようになっているので、みんなそこで夜景や外の風を楽しみながらお酒を楽しんでいます。でも、あれはちょっと高所恐怖症の人には怖いのではないでしょうか。。なんか、でも、ここ、六本木かなぁと思ってしまいました。笑 こんなバブリーなビルの上から見下ろす下には、いつもどおりのバンコクの日常、多数の車やごちゃごちゃとした風景が広がっているんだようなぁと思ったらなんだか不思議な感じがしました。
てなわけで、バンコクでの数日はお友達とあっている間にあっという間に終わってしまいました。でも、久々の再会はとても楽しかったし、アユタヤに行けたり、市内でも有名な寺院やブッダを見れたのはとても嬉しかったです
でも、またいつか、バンコクもゆっくり歩いてみたいです。今回行けなかった、カオサン通りとか!
翌日はチェンマイへ発ちます。