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おっさん税理士奮闘記

税理士の一日ってこんな感じです。
意外にいろんなことやるんですよ。

向田邦子

2013-11-18 20:12:27 | 読書

横浜市青葉区藤が丘の税理士法人あおばの税理士池田忠博のブログへようこそ

アマゾンで買った向田邦子を読みはじめた。
ムック本も見つけて読んでいる。
そうそうたるお歴々が、褒めること褒めること。
ちなみに爆笑問題の太田光はやはり大ファンらしい。(後書きも書いている)


知らなかったがエッセイ集「父の詫び状」「眠る盃」はもはや古典の部類らしい
これらの中の何作も高校の教科書に取り上げられているという。とにかくこの2冊のエッセイ集は
鉄板でおすすめ。☆5つは当然という感じです。

エッセイ集が取り上げられて評価されることは珍しくないが、いろいろな人が
そのエッセイ集の中のこれがいい、あれがすばらしいとによって褒める対象がいろいろ
違うと言うのは珍しい。
いつか見た風景、というか日常の中の出来事を微細に再現しつつ(とても懐かしく感じるのは不思議だ)
独自の視点で見せてくれる。その技。

昨日読んだ「隣の女」と言う小説は今の小説世界から見るとどおってこと無い日常なんだけど、
ミステリーを読むようなどきどき感がある。
これを桃井かおりと浅丘ルリ子がドラマでやったそうだ。

どうしてもそのドラマを見てみたい。

 

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アマゾンで本を買う(向田邦子)

2013-11-06 20:58:05 | 読書

横浜市青葉区藤が丘の税理士法人あおばの税理士池田忠博のブログへようこそ

仕事ばっかで、ストレスがたまる。
そういうときは時間が無いのに本が読みたくなる。

まとまった物は読めないから、書評とかをつい見てしまう。
あることがきっかけで向田邦子のエッセイを激賞している文章にぶつかり
そこからたどってそのエッセイが載っている本を買い、読んでぶったまげた
と言う話をいつか書いた。

その後何かでまた、向田邦子の名前を聞き、そうなると興味がふつふつとわくのである。

本に関してだけはちょっとしつこいところがある。読みたいとなると待ったがきかない。
まあ本なら狂ってもさほど害は無いが、不思議なほど我慢がきかない。

寸暇を惜しんで本屋を回る、中古書店を回る。

無い!となると今までは気になって仕方なかったが、今は・・・・
アマゾンは偉い。
検索すると中古本も含め必ず欲しい本があり、しかもほとんど翌日届く。

中古本だと1円という本も結構ある。怖いから買わないけど。
変なもんで、たくさん買うから中古本でお金を節約したいのだけど、やはりきれいな本がいい。
カバーは勿論、多少高くてもオビが付いていた方がいい。

かくして、向田邦子の著作ほとんどを中古の文庫で手に入れた。
じっくり、ゆっくり読みたい。読むまでが心温かい気分で幸福な時間だ。

それだけの価値のある文章だと思う。

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半身

2013-10-04 20:08:19 | 読書

横浜市青葉区藤が丘の税理士法人あおばの代表池田忠博のブログへようこそ。

サラ・ウオーターズ「半身」を読む。
これも昔「このミス」で海外編の1位を取った作品。だいぶ前に買って本棚に寝ていたのを
相変わらずのちょっと遅れで読んだのだ。

 

 

 

 

 

 

結論、おもしろい。近代イギリスのなにやらゴシック調の舞台設定は、ちょっと取っつきにくいが
結構伏線らしき物が徐々に物語の終末に向かい盛り上がってくる。

おーっとそうなりますか?
と言う結末はやはり見事と言えるんじゃ無いでしょうか?

7割くらいは予想が当たったが、こうもきれいに解き明かされると、この舞台設定自体
も伏線だったのか、と思わされた。
霊媒とか降霊会とか出てくるとオカルトチックな結末もあり得たが、そうならないところが名作たる所以。

☆4つでいいんじゃないでしょうか。

なにか、最近の感動推理小説みたいなのが多い中、こう言う物語性に富んだ話が懐かしい感じがした。

 

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向田邦子と百田尚樹

2013-09-20 21:12:04 | 読書

横浜市青葉区藤が丘の税理士法人あおばの代表池田忠博のブログへようこそ。

新聞の記事で、向田邦子のエッセイ集「眠る盃」のことが書かれており印象に残ったので
book offでその本を買った。
びっくりした。おもしろくて。珠玉のフレーズがいくつもあった。

昔「7人の孫」とか「時間ですよ」とか夢中になってみていたくせに、脚本家というイメージが強く
本は読んだことが無かった。そのエッセイ集「眠る盃」も大人のエッセイとしてすごくおもしろかったが
その流れで買った短編小説集「思い出トランプ」が最高だった。

何気ない日常の中でふと現れる、心の闇。ぞくっとしたり、にやっとしたり。
いや、こんなおもしろ本がまだ読んでなかったなんて・・・すごく幸せ。

一方、同時並行で読んだ百田尚樹「幸福な☆生活」
オビの惹句で思わず買った、著者初の短編集。
あの「永遠のゼロ」「海賊と呼ばれた男」「モンスター」など今大ブレイク中(テレビ出過ぎ?)の
百田尚樹ですもの。かつて無い傑作とか言われちゃうと買いますよ其れは。

最後の1行と言うより、最後の一セリフであっと言わせる意図の「一行落ち」作品集。
これは外れ。
だいたい3分の2くらいのところで落ちが読めてしまう。
話にリアリティーが無い。おそらく最後の一行を書くためにさかのぼってストーリを作っている。
なんて思ってしまう。
そう思ってネットで見てみると、同じような感想がたくさん書き込まれていた。

私の場合は、それだからといって、百田尚樹の評価は変わりませんよ。でもね。
先の向田邦子の「思い出トランプ」と比べるとね、其れは大人と子供くらい違いますよ、
この2作品に限ってですけどね。
まあたまたま一緒の時期に読んでただけで、何の関係も無い作品と比較してもしょうが無いんだけど・・・

でも向田作品のいい意味での衝撃と、百田作品の悪い意味での衝撃が同じ時期に合ったのでつい・・・

本は楽しい。こんなこと考えているだけでも・・・

 

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稲盛和夫最後の闘い

2013-09-10 18:09:44 | 読書

 横浜市青葉区藤が丘のおっさん税理士池田忠博のブログへようこそ

ルポ「稲盛和夫最後の闘い」を読む。読み物としてはもっとJAL再建の
まっただ中にいるような臨場感を期待していたが、JAL再建ルポと言う
より人間「稲盛和夫」を描くという側面が強い本だった。

フィロソフィとアメーバ経営という稲盛経営学のエッセンスを官僚体質の
JALにいかに浸透させるかという闘いは良く描けていてそれなりにおもしろかった。

「清和塾」の友人からもいろいろ聞かされており、当然興味もあったのだが
何となく著作を読みそびれていた。
これを読んで益々人間稲盛に興味がわいた。

私も親方日の丸体質のJALは嫌いでもっぱらANAだった。国の支援で立ち直った
税制の恩典も受けられるJALに対し、そういう支援なしにがんばってっている民間
のANAが「公平な競争じゃ無い!!」と言うのももっともで、いままではJALの再建を
正当に評価できなかった。(稲盛って人はすげえなとは思っていたけど。)
って言うかよく知らなかったんですね。

これを読むとどうしても稲盛イズムで生まれかわったというJALにのりたくなってしまう。
そして本当に、こんなに短期間に見事に再建し、体質が生まれ変わったのか見てみたくなってしまう。

マイレージはANAなのに・・・ 

 

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池田忠博税理士事務所

池田忠博税理士事務所 〒227-0043神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-24-13

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