幻想郷日記

未来はすでに始まっている。

Steins;Gate

2010年09月06日 22時58分17秒 | PCゲーム
まずはこちらから。
滋賀旅行記は後日ということで。すみません。

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Steins;GateNitro+5pbのタッグで制作されたゲームで15歳以上推奨の一般ゲームです。

ゲーム紹介ページ

nitro+ と 5pbのタッグはこのシリーズで2作品目になります。前作品はCHAOS;HEAD
でこの作品ですが・・・想定科学アドベンチャーというジャンルとして成り立ってるゲーム。
それ故にリアルとの整合性もそんなに違和感ない作品となっています。

因みに前作のChaos;Headは妄想科学アドベンチャー。
どうやら科学アドベンチャーとして確立していくようです。



で今回私がやったのはPC版のSteins;Gate
実はこれ箱○が原作で、それの移植として8月に発売されたものがPC版というわけ。
でもまあ、どちらともシナリオは同じなのでどちらをやっても面白いことに変わりは無いです。



・ストーリー(公式より)


岡部倫太郎――通称オカリン――は、いまだ厨二病から抜け出せない大学生。『狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真』と自称し、『未来ガジェット研究所』という、メンバーわずか3人だけの発明サークルを秋葉原に構え、ヘンテコな発明をする日々を送っていた。
 そんな彼らが新たに発明した未来ガジェット8号機『電話レンジ(仮)』には、偶然にもオカリンたちが意図しなかった驚くべき機能が隠されていた。なんと過去へと電子メールを送れるというもので、すなわちこれはタイムマシンだったのだ。

神をも冒涜する12番目の理論――それは、俺たちが手にした偶然の産物。



・OP




・PC版デモ




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とにかく面白かった。
ストーリーが飽きさせないストーリーだったのでだれることなく進めることができましたね。
いやはやこんなことは初めてですよ。

内容としてはタイムマシンが存在したら・・・という話なので、相対性理論とか難しいこととか好きな人にはたまらない内容です。
まあ、そうでない人でも楽しめるようにはなっているのですが如何せんネットスラング用語とか専門用語が沢山出てくるので向き不向きはあるかもしれません。

でシステムとして携帯電話を用いた選択肢っていうのが斬新。
これはCHAOS;HEADの時とも同じなんですが何気ない行動が未来の運命を選択するというコンセプトからそうされているらしいです。
電話に出るタイミングとかで√が決まるのでなかなか難しいのですが2週目以降からは電話操作のできるシナリオが分かるように表示されますのでやりやすいことは確か。

プレイ時間は全ルートまわって約30時間程度でしょうか。
既読文章が少ない分結構長めです。
攻略順は 各ヒロイン√→まゆり√→助手√→SGとまわるのが理想かと思います。

最後のシナリオに到達した時、あなたは感動を覚えるだろう・・・・


とまあ、シナリオは絶賛な訳ですがもちろんムービーもかっこいいです。
あとは音楽とか絵もね。


現時点では色々なバグがあるので後日のパッチに期待な訳ですが。
なかなか面白い作品なのでぜひ一度遊んでみては?


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