早めに終わったのはいいもののなかなか書く機会がなかったのでこのタイミングで。
個人的な評価としてはなかなかの良作というということで。
ブラントは
ALcot
ハニカムの本家といいますがまあこっちがメインな訳ですが。
幼なじみは大統領から作風を変えてこれでバカゲ―路線の2作品目。
どちらかといえば大統領よりシリアス多めのバカ少なめですが相変わらず面白いです。
シリアスとバカは6対4くらいでしょうか
・ストーリー(公式)
その島にはかつて “鬼” が棲み、数えきれないほどたくさんの宝を集め持っていた。
しかし、鬼は三匹のお供を連れた “桃太郎” に退治され、桃太郎は宝を持ち帰り、幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
それは、誰もが知っている昔々の “おとぎ話”――
それから遥かな時が流れ、現代。
世間は一人の怪盗の活躍に沸いていた。 その名は怪盗・温羅(ウラ)。
神出鬼没にして大胆不敵。盗む相手に予告状を送り、華麗な技で盗み出す。
彼は遠い昔、桃太郎に退治された鬼の末裔だという。
奪われた “秘宝” を、正当な持ち主のもとへ取り返す。それが、彼の目的なのだと。
そして、かつて鬼が棲んだその島にも、温羅からの予告状が届いた。
島の中心に建つ学園。誰が呼んだか 『鬼ヶ島学園』。
その学園に、一人の少年がやってきた。
浦部圭介。 実は、彼こそが世を騒がせる怪盗温羅、その人だった。
折しも島では、温羅から届いた予告状の噂でもちきり。
だが、当の温羅である圭介はその予告状を出した覚えがなかった。
怪盗温羅を騙り、予告状を出した偽温羅とは何者なのか。偽温羅が狙う “秘宝” とは何なのか。
圭介は正体を隠しながら、昼は学生として、夜は怪盗として、偽温羅や秘宝の情報を集めていく。
だが、その途上で気づいたことがあった。
学園には、かつて鬼を退治した桃太郎や金太郎、一寸法師に乙姫様の末裔たちが通っていたのだ。
時代を越え、ご先祖様の因縁を越えて、いま彼女たちとの学生生活が始まる。
これは、とある学園を舞台とした、現代の “おとぎ話”――
・OP
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ジャンルがイチャラブおとぎ話ADVということなんですがこうそのまんまのゲームでした。
もうね灯√とか萌え殺す気かと。
鬼ごっこは大統領よりストーリー性が重視されているということでまあ比較的自由だった大統領と比べるまでもないのですが・・・
もう少しはじけてても良かったかなぁと。
まあこれはこれであり何ですけどね。
個人的には主人公最強というのが好きなんでなかなか楽しめました。
親父の方が強いんですけどね
√的には乙女以外は自由で乙女√が一応のトゥルーって感じです。
まあ全体意的な背景とかが見えてくるとかそんなん。
個人的には灯√が最強でした。
キャラゲーではないようなのですが、まあキャラゲーでしたよね
キャラが好きになったらお薦めできそうです。