へなちょこデジタル日記

貧乏怖いものなし

レンズも整理しました。

2007年11月19日 22時34分53秒 | デジタルカメラ
以前書いた通りα用のAマウントレンズを何本か売却したり譲渡したり燃えないゴミで出したりと処分しました。
処分したのは、シグママクロ50mm&105mmf2,8EX、APO70-200mmf2,8EX、APO400mmf5,6、トキナー19-35mmf3,5-4,5の4本。処分理由は「使ってないから」。シグマの105とズームは何度か書いてますが譲って欲しいと言われていたので譲ってしまい残りも序に処分。

105mmマクロはカメラ初めてから3番目に手に入れたレンズでもう10年近く使ってた古参レンズ。普通ミノルタ使ってて100mmマクロといえば銘レンズと言われる純正AF100mmf2,8ですが何故シグマを使ってたかと言うと最小絞りf45だったらです。当時望遠レンズでのスナップ写真が撮りたく、最初は同じシグマのレンズで絞りf64が付いてた「シグマZ135mmf2,8パンテル」というレンズが有る事を聞きそれを買うつもりでした。ところがこれがア○ヒカメラ毎月買って広告端から端まで見てもそこら中の中古カメラ屋回ってみたり全国の有名中古カメラ店に電話して「もし出て来たらマウント何でも良いから連絡下さい買いますから」と探したりしたものの半年経っても見つからず。もともと販売期間が75年から80年までと当時でさえ十数年前と古い上に人気の無いレンズだったらしくカメラ屋の店員でも知らない人が多いくらいのレンズ。で探してる間に代わりとして買ったのがこのマクロでした。f45と1段ほど絞りが大きいのですが等倍マクロでα用AFレンズでしたから結果としては善かったのかなと今になっては思います。ところでパンテルはその後も継続して2年近く探したものの結局見つかることは無く、お陰で未だに現物見たことがありません。写真では1度だけ、探すのを諦めてから何年か経った後に出版された今は無きカメラGET!誌の記事にあったのを見ましたけどね。

70-200mmはα-7D買ってからの購入ですが正直わたしには要らなかった。スナップに使うにはデカ過ぎで、かと言って風景にはマミヤ645Pro有るしじゃあポートレートでオネイチャン撮るかという事も無いし。それにこの焦点域のズームいっぱいあるんですよ。α用が4本・ニコン用が2本・SRマウントが1本・Y/C用が1本と計8本。なので出番が少なく丁度欲しいというオファーを貰ってたので譲ってしまいました。

シグマ105mmを買った時つい一緒に買った古参レンズトキナー19-35mmズームもα-7D購入直後は標準ズームに使いましたがシグマ18-50mm購入以後は全く出番無く、銀塩で使うかというとそっちもシグマの17-35mmSR用が有り必要ナッシングでしたから知り合いに無料であげちゃいました。どうせ売っても2,3000円にしかならないですからね。

残りのレンズ、50mmマクロは105mmも処分するし序にと売ってしまい、APO400mmはいよいよ曇りが酷くなり真っ白な描写しかしなくなり流石に廃棄です。

てな訳でそれぞれ愛着や思い出があったり無かったりなレンズでしたがサヨナラです。序に完全ジャンクで放置していたカメラ数台や既に着けるレンズが無いフードなどの小物類も廃棄。現在進行中の身の回り品の整理の一環でこっちも思い切って処分しました。






    GR DIGITAL GR5,9mmf2,4。





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