今週は3歳牝馬3冠の第1戦、桜花賞です。昨年はソダシ、一昨年はデアリングタクト、3年前はアーモンドアイと名牝が誕生したレース。今年もヒロインが現れるか注目です。
1番人気はチューリップ賞を完勝したナミュールです。ただ大外枠を引いてしまったのと、出遅れが懸念されます。鞍上の横山武史騎手は高松宮記念、大阪杯と1番人気で馬券外に沈みましたし、悪い流れが続くかもしれません。
サークルオブライフ、ウォーターナビレラと人気が続きますが、やはり2週連続波乱のG1ですから、大穴を狙いたくなります。私の予想は
◎17フォラブリューテ
ルメール騎手が乗って、2桁人気の伏兵。前走オープンの紅梅Sを勝ったとはいえ、アルテミスS5着に負けていますから、G1では厳しいと思われているのでしょう。でも、それを覆すのがルメール騎手ですよ。父エピファネイアに、母父はマイルCSを制した名牝ブルーメンブラット。良血開花しても不思議ではありません。馬名の意味は「満開」。桜花賞にふさわしいじゃないですか。
馬券は単勝と馬連総ながし。レース終わって、G1はやっぱりルメールと言わせてほしいものです( ̄▽ ̄)
ここまでの成績
・フェブラリーS × -3,400円
・高松宮記念 × -3,600円
・大阪杯 × -3,500円
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