いいひとあっちゃんの「そういうふうにできている」

世の中の森羅万象には実はすべて意味があって、そういう風にできている、ということを再確認する「気付き」の徒然草

ミライアタワー そういうふうにできていく  20121020

2012-10-20 08:58:49 | そういうふうにできている?

うちのマンションのすぐ前に、また、高層マンションができることになり
そのメイキングのビューを、概ね、毎週一度、淡々とアップすることに・・・。


高層マンション ミライアタワー メイキングビュー



今週は、先週から、余り進んでいないような・・・まだ13階部分の造成ですね。


今朝は、この秋一番の冷え込みだそうで・・・


まったく、良くしたものなのどうか、そういうふうにできていることを、ありがたく
思うべきなのか・・・なんとも、よくは、わかりませんが、・・・;

暑い夏が過ぎれば、必ず、秋がやってきて、そして、厳寒の冬になり、また春が来て
再び、暑い夏が訪れる・・・・

春は「青春」、夏は「朱夏」、秋は「白秋」、冬は「玄冬」と、色を当てはめていて、
各々季節の終わりの十八日間が「土気(土用)」になります。


いまは、秋・・・。なにが、「白」・・・でしょうか?


「思秋期」は、その昔、岩崎宏美が唄った歌のタイトルで、その後色々な実力派歌手達も
カバーしている、故・阿久悠の名曲ですが・・・

もともとは、名作映画のタイトルなんでしょうかね?
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「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」「ボーン・アルティメイタム」などで
知られるイギリスの俳優パディ・コンシダインの長編監督デビュー作。
人生の折り返し地点を迎えた男女の破滅と希望を描き、サンダンス映画祭や
英国アカデミー賞で高い評価を受けた人間ドラマ。
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いわゆる「思春期」の対極の、人生の折り返しを迎えた時期、モノ想う時期のことを
指す言葉として一般化してきたようです。


・・・・・なーんてことは、高層マンションには関係なくて・・・・閑話休題。


今日は、秋晴れですが、少し霞んでいます。

いつもは、このタワーの左側、つまり西側に小さく見えるスカイツリーや、更にその先
たまに見えることがある富士山は、霞んで、見えませんでした。

逆にタワーの右側、北側に見える筑波山は、今日も、霞みながらも遠望できました。


これらの景色がハッキリくっきり見えるようになると、季節は、冬に突入します。


この、ミライアタワーが竣工するのは、この冬ではなく、来年、次の冬を前にする頃。


これから一年、どんなふうに、変遷していくでしょうか?

・・・お暇な方は、どうぞ、毎週一度、お付き合いくださいませ。



・・・では、また来週。

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