機能分化は種の時点から？

先週から会社のマイデスク上に、芽を出したばかりのアボガドの種の水耕栽培のボトルを置きました

毎日モブログアップしていきます。

昨日あたりは、芽の先のほうが、葉や茎に分化する気配を見せてきました。

ｉＰＳ細胞という万能細胞が最近の生物工学や発生学の話題であります。
内臓にも皮膚にも骨にも、なににでも分化しうる万能細胞ですが、植物もそういうの、在るんでしょうね、多分。

自分が葉になるのか、茎になるのかは、遺伝子に全て組み込まれているにしても、どの時点のどんな外部刺激情報に従って、分化していくのでしょうね？

そういうふうにできている？


まだ一日では、ほとんど差がわかりませんが、さらに続けて、何か「気付き」を紡いでいこうと思います。

じゃ、また明日。