先週、水戸ねえさんが京都の立命館大学にて
文学部リレー講義「日本文化の奔流」というテーマで、囲碁の講義(90分間)をしはりました。
詳しくは→こちら
また、週刊碁や読売新聞の11月上旬の夕刊にも掲載される予定です。
毎週、各分野の第一人者が講義する授業で、水戸さんの前の週は雅楽師の東儀秀樹さんでした。
今回どんな授業なのかすごく興味があったのと、少しお手伝いも兼ねて、
岩ちゃん、種さん、私で授業に大学生に混じって参加してきました。
囲碁の歴史や、囲碁の現状、普及活動など、スライドを見ながら囲碁の講義
「はあ~なるほど!勉強になるわー、これは囲碁ステのクイズに使おう」とメモメモ。
感心している場合じゃなくて、棋士なのだからもっと囲碁の歴史など囲碁の知識を勉強しなければと反省
講義の後半は、囲碁のルール説明をしてから、
早速学生さんに壇上に出てきてもらって水戸プロと対局。
アタリが出てくると、受講生から「そこに打ったらダメ~」とか
うまく打ったときは拍手があったりと、最後の整地までできて、結構盛り上がってました。
受講生全員が授業中には石を持たなかったのですが、最後に紙の九路盤セットを持って帰ってもらいましたし、
これから囲碁を学びたい人は日本棋院の講座にアクセス→こちら、
9路盤対局ソフトで打ってみてください→こちら。
と今後のフォローできたのはいい流れだったと思いました。
碁を知らない方対象に囲碁の講義を初めてした水戸ねえさん、
この日のためにかなりの準備と練習をしてきて
今はすごくほっっとしているとのこと。
主催者の方々から「有名な噺家さんより上手にしゃべりはりますな~」と絶賛されたくらい話上手で、約300人を相手にさすがでした
授業中に受講生をちらっと観察していたのですが、みなさん熱心に聴かれてはりましたよ。
全国で囲碁の公演をこれからどんどんしてくれれば、かなりの囲碁普及ができるのでは!
★追記 講義が映像で見れます→こちらから ブロードバンド後期の第3回をクリックしてください。
また、読売新聞11月5日発売分の夕刊にも掲載予定です
文学部リレー講義「日本文化の奔流」というテーマで、囲碁の講義(90分間)をしはりました。
詳しくは→こちら
また、週刊碁や読売新聞の11月上旬の夕刊にも掲載される予定です。
毎週、各分野の第一人者が講義する授業で、水戸さんの前の週は雅楽師の東儀秀樹さんでした。
今回どんな授業なのかすごく興味があったのと、少しお手伝いも兼ねて、
岩ちゃん、種さん、私で授業に大学生に混じって参加してきました。
囲碁の歴史や、囲碁の現状、普及活動など、スライドを見ながら囲碁の講義
「はあ~なるほど!勉強になるわー、これは囲碁ステのクイズに使おう」とメモメモ。
感心している場合じゃなくて、棋士なのだからもっと囲碁の歴史など囲碁の知識を勉強しなければと反省
講義の後半は、囲碁のルール説明をしてから、
早速学生さんに壇上に出てきてもらって水戸プロと対局。
アタリが出てくると、受講生から「そこに打ったらダメ~」とか
うまく打ったときは拍手があったりと、最後の整地までできて、結構盛り上がってました。
受講生全員が授業中には石を持たなかったのですが、最後に紙の九路盤セットを持って帰ってもらいましたし、
これから囲碁を学びたい人は日本棋院の講座にアクセス→こちら、
9路盤対局ソフトで打ってみてください→こちら。
と今後のフォローできたのはいい流れだったと思いました。
碁を知らない方対象に囲碁の講義を初めてした水戸ねえさん、
この日のためにかなりの準備と練習をしてきて
今はすごくほっっとしているとのこと。
主催者の方々から「有名な噺家さんより上手にしゃべりはりますな~」と絶賛されたくらい話上手で、約300人を相手にさすがでした
授業中に受講生をちらっと観察していたのですが、みなさん熱心に聴かれてはりましたよ。
全国で囲碁の公演をこれからどんどんしてくれれば、かなりの囲碁普及ができるのでは!
★追記 講義が映像で見れます→こちらから ブロードバンド後期の第3回をクリックしてください。
また、読売新聞11月5日発売分の夕刊にも掲載予定です
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