続・情けなや～あなたならどうする～

先日妹とラーメン屋さんに行きました。

餃子やらビールやらも頼んでラーメンも平らげ、お会計へ。

「2580円です」

お財布を探ると千円札が一枚しかない
仕方ないが1万円札で。

「1万円お預かりで7420円お返しです。ありがとうございました～」と、まあここまではよくあるやり取り。


「あーよく食べたなぁ」と止めていた自転車に手をかけたその時


「一枚多かったんで」と、か細い声とともにさっきの店員さんが私の斜め後ろで1万円札を差し出している

一瞬なんだか訳わからん状態ながら差し出された1万円札を受けとると、そんな私の表情を見てもう一度

「一枚多かったんで」と居心地が悪そうに言い残しその店員さんは店へ帰って行きました。


どうやら私は1万円札を1枚渡したつもりが2枚渡してしまっていたようです


店員さんも最初は気付かなかったけどレジに入れる時に2枚あることに気付いたんでしょう。

ここからは姉妹の会話をお届けします

私「2万円渡してたなんて全然気付かんかった」

妹「あほやな～」

私「けど私言われへんかったら気付いてないし店員さんよく追いかけてくれたなぁ」

妹「んーまあなぁ。さすがになぁ。けどちょっと戸惑いの様子はあったよな」

私「確かに！どないしよか～。けどなぁ。みたいな葛藤あったんかな(笑)」

二人「あったんかなぁ～(笑)」


またまた私のドジがもたらしたお話ですが、店員さん、ネタにしてごめんなさい〓

ん～私ならどうするか？
一瞬1万円の大きさに魅かれてどうしよって思ってしまいそう
けど、さすがに体はお客さんを追いかけてるでしょう。
と、思いたい！そう思います(笑)