囲碁ステーション

おかげさまで今年で10周年を迎えました。
これからもよろしくお願いします。

視線に耐えれないプロ棋士、それが必然

2006-03-02 19:20:18 | いざわっち
 いやあ~ほんとに広島では、いっぱい碁打ちました
多い人は朝の10面打ちもやってたんで、岩ちゃんとか古家さんは50局以上打ったんじゃないかな?
私とさゆりちゃんは、朝はすっぴんで行くと、お客さんに気づいてもらえないかも、、、
ってことで免除してもらいましたが
入段してかれこれ8年くらいたって指導碁総数は数え切れないくらい打ってると思う。
千や二千ははるかに超えてるだろう
 
よくお客さんから言われるのは、「打った後手順を全部覚えてるのすごいですね」

「多面打ちしてて相手に二度打ちされても気づきますか」

「何面打ちまでできますか」   ベスト3はこんなかんじかな。
 
私は最高12面打ちまでやったことがあります。
それくらいになると、さすがに全部最後まで覚えるっていうのは難しいんで
ワンポイントくらいのアドバイスになります。
3面打ちだと、ちゃんと覚えられますエッヘン
しかし、、、必然性のある手は覚えやすいのですが、すっとんきょうな手を打たれると、どうしても思い出せず、周りのお客さんの、それでもプロ棋士か!という視線が私に突き刺さります
これだけは言わせてください。さっきも言いましたが必然性のある手は覚えられるのです

どうか皆さん、私に、プロってすごいな~っていう視線を感じさせてください

私も皆さんに必然性のある手を打ってもらえるように導いていけたらなと思います
コメント (4)
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