ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

人生としての居場所は常にある

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・人生のフェーズの中には、無理をしなければならない瞬間がある。肝心なのはどれだけ無理を続けられるかである。

・ギリギリの状態まで耐えてどこまで我慢し続けることができるかを、自分で見極められるようになってほしい。これは、その人の能力である。

・適度な運動環境、直接人から承認をもらえる環境、成長を実感できる環境だと健全なメンタルを保ちやすい。

・人からやらされている仕事ではなく、自分が心から意義を感じて取り組んでいる仕事であれば、ハードワークをしても体調を壊すことは少ないけれども限界はある。

★本気で仕事に向き合った時間やそこから生まれたつながりや絆こそが、最高の宝物である。

・全く成果を出さない人がいると、一生懸命やっている人がバカを見ることになり、その人にとっても良い人生にはならないので、組織から去ってもらうべきである。

・周りの人に「この人はきちんと仕事ができる」と認められるからこそ、自分の居場所が生まれるのであって、成果を出さない人に居場所はない。人生としての居場所は常にあるが、会社はそのような場所ではない。

・社長ができることは、働かせ過ぎないようにしたり、パワハラやモラハラ、セクハラが起きたりしないように管理をしていくことだけである。

・いちばんストレスがかかりやすいのは責任者の立場にいる人。経営陣と部下の板挟みになっている人である。

・人間の脳や体が耐えられるストレスや疲労には限度がある。若い頃は寝なくても乗り越えられたものが、30歳を超えると同じようには働けなくなる。

・私自身はYouTuberというクリエイターになり、時間を投下することで人生としての意義も感じているが、それだけがしたいわけではない。「得られたチャンスなので一定は続けていきたい」という状況の中で、私が率いていた組織は大き過ぎると考えたことが、創業した会社の代表取締役社長を退任した理由の一つである。

・よく「薬に頼るのは良くない」と言われる。ただ、眠れない状況が続けば自分が倒れてしまう。睡眠導入剤を少し飲んだからといって倒れてしまうことはほぼないので、うまく活用した方がいい。

・自分の能力が伴わずに時間がかかってしまったとしても、なんとかやり遂げようとする精神力がかっこいい。だから頑張ってほしい。ただ、人間の体には限界があることも知っておかなければならない。

・睡眠や規則正しい生活、運動、入浴を徹底し、きちんとしていない人にも促そう。

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